【選択式対策】正解率33%!公的年金の実受給権者数の予想問題【社一】

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では早速ですが、今回はコチラの問題です。

公的年金の実受給権者数(正解率33%)

公的年金の実受給権者数は2015(平成27)年度末で約【?】万人、2015年度の給付総額は約54兆6千億円(GDPの約10%)であり、年金は高齢者世帯の収入の約7割を占めるとともに、5割を超える高齢者世帯が公的年金による収入だけで生活している。

・1,000
・2,000 
・3,000 
・4,000

 

 

 

 

”正解はここをクリック”
正解は「4,000」万人。
公的年金の実受給権者数は、総人口の約32%です。

「高齢化率(65歳以上の者の割合)」約25%が解答する上でのヒントになります。
65歳以上の年金受給者が総人口の25%程度いる→さらに65歳前からの年金受給者もいる→総計で30%程度になる。
  

 

 

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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座

金沢 博憲金沢 博憲

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