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資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。

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では早速ですが、今回はコチラの問題です。

老齢基礎年金の支給繰下げ(正解率55%)

2018年3月24日(以下「同日」)に65歳に達して老齢基礎年金の受給権を取得した者がいます。
次のうち、老齢基礎年金の支給繰下げの申し出をすることができない場合はどれ?

・同日に老齢厚生年金の権利取得 
・同日に付加年金の権利取得 
・同日に遺族厚生年金の権利取得
・同日に障害基礎年金の権利消滅 

 

 

 

”正解はここをクリック”
正解は「同日に遺族厚生年金の権利取得」。
 繰下げ申出の要件は「年金1年がまん」すること。

したがって65~66歳の「1年がまんゾーン」で他の年金がかかるとNG。
逆に65歳時点で他の年金の権利が消滅すればOK。
このルールに含まれないのが老基と一緒に繰り下げる「老齢厚生年金と付加年金」。

「老厚と付加年金」は老基と一体的に繰り下げ受給する想定で「他の年金扱いされない」。
一方で「遺族厚生年金」は「他の年金扱いされる」ため、遺族厚生年金が「1年がまんゾーン」にかかると、繰下げNG。
すなわち「他の年金扱いされない」もの=「併給できるもの」、というのは誤った認識。

※画像は開発中の「社労士24+直前対策」の直前対策部分からのものです。
  

 

 

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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座

金沢 博憲金沢 博憲

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