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皆様こんにちは。

資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。

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問題数が増えてきたら、正解率階層別にカテゴリー分けしたいと思っています。

では早速ですが、今回はコチラの問題です。

70歳以上の外来療養に係る高額療養費(正解率23%)

・70歳以上の被保険者、標準報酬月額26万円
・8月から7月まで毎月外来療養を受けている。一部負担金は毎月13,000円
上記の場合の外来療養に係る年間の高額療養費の支給額は?

・支給されない 
・144,000円
・60,000円
・12,000円

 

 

”正解はここをクリック”
正解は「12,000円」。
以前もツイしましたが、
「算定基準額=支給額」ではなく、
「一部負担金のうち算定基準額を超える額=支給額」です。
事例の場合、月間の一部負担金(1.3万)は算定基準額(1.4万)を超えないため、外来療養(月間)の高額療養費は支給されません。

しかし、月間の一部負担金(1.3万)の年間合計額が156,000円(1.3万×12)になり、年間の算定基準額(144,000円)を超えます。
結果、その超える金額の12,000円(156,000円-144,000円)が外来療養(年間)の高額療養費の支給額となります。

この外来療養(年間)の高額療養費について、試験対策上の重要なのは「深掘りしないこと」です。
怖いのは選択式での計算問題ですが、正解率23%でも分かる通り、確率以下の全体正解率になると想定されます。

「144,000円」=年間算定基準額、「144,000円を超える額」=年間支給額という対応関係がしっかりしていれば、計算問題で遅れをとることはありません。
逆に保険者が途中で変わった場合とか、入院療養が組み合わさった場合とかを深掘りしてると、基本の対応関係が曖昧になり失点の原因になります。

※画像は開発中の「社労士24+直前対策」の直前対策部分からのものです。
 

 

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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座

金沢 博憲金沢 博憲

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