【社労士 選択式】正解率83%!端数処理【科目横断】

皆様こんにちは。
資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。

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選択式問題を解く際のポイントは次の通りです。

解く際のポイントテキストが入ります。

①問題文を見て解答となる語句や数字を思い出す※いきなり語群をみない
②思い出した語句や数字を語群から探す
③ダミーの選択肢と相対評価して解答を確定する
④思い出せなかった場合でも、どういう性質のカテゴリー(行政機関名、給付名称、給付率、届出期限など)かを思い出した上で、語群から探す。選ぶ際も自分なりの根拠を持って選ぶ。

このポイントを意識することで、選択式対応力が上がっていきます。

それでは、今回のお題はこちらです。

端数処理(正解率83%)

問題

「1,000円未満の端数を切り捨てた額」。
何?

A 給付基礎日額 (労災)
B 支給停止調整開始額(厚年)
C 標準賞与額(健保)
D 老齢基礎年金の満額(国年)

 

ついでに見たい

改正育児介護休業法が成立。
男性版産休ともいわれる「出生児育児休業」の創設が目玉。
妻の出産後8週間以内に、4週間の育休を取得可能。
出産直後と里帰りから戻る際など2回に分けて取得することもできる。
来年の10月までには施行。

 

 

解答・解説

”正解はここをクリック”

C 標準賞与額(健保)」。

A 給付基礎日額 (労災)→1円
B 支給停止調整開始額(厚年)→1万円
C 標準賞与額(健保)→1000円
D 老齢基礎年金の満額(国年)→100円

健保の標準賞与額に係る保険料は「標準賞与額×1000分の30~130」で計算する。
1000分率を乗じるので1000円で処理。
あと、標準報酬月額の最低が58,000円なので→0×3つで揃えているでもOK。

この時期、「全部にこだわらない」のがポイント。
全部憶えるのは効率が悪い、全部捨てるのもったいない。
「押さえやすいのだけ押さえる」スタンスが大事。
端数処理でいえば「知識の二次利用で押さえてメモリー温存」作戦が吉。
例えば、在老10,000円は開始額「28万円」の知識から引き出せる。

そして「金額」だけ優先して憶える。
「切り上げ」「四捨五入」「切り捨て」間の置換ひっかけは実は殆どないので。
ただし、「切り上げ」処理で、かつ、試験で複数回問われている論点が一つだけある。
それは「労災の給付基礎日額」。

なお、年金の端数処理はこちら。

以上、今回の問題でした。

過去の選択式問題の正解率別・項目別カテゴリー

過去の選択式問題の正解率別・項目別カテゴリーはこちら。
特に、正解率51%~75%、76%~100%の問題は、他の受験生の方も取れる論点となりますので、マスターしたいところです。

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ご面倒及び迷惑をおかけしますが、探してみてください。

【今日の一言】

懸念すべきことは、
・体重の変化そのものではなく、体重の変化に気づかない(ふりをした)まま、体重計にのらないことだ。
・知識の忘却そのものではなく、忘却に気づかない(ふりをした)まま、問題を解かないことだ。

執筆/資格の大原 社会保険労務士講座

金沢 博憲金沢 博憲

時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
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