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資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。
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今回のお題はこちらです。
精神障害者の正社員比率（正解率23％）
平成30年度障害者雇用実態調査。
この調査は、民営事業所における障害者の雇用の実態を把握し、今後の障害者の雇用施策の検討や立案に役立てることを目的に、５年ごとに実施。
雇用形態をみると、身体障害者は52.5％、知的障害者は19.8％、精神障害者は【？】％、発達障害者は22.7％が正社員となっている。
・12.3
・25.5
・43.7
・56.8
”正解はここをクリック”
正解は「25.5」％。
厚労省の報告書では「疲労が蓄積しやすいという特性から、フルタイム勤務に移行できない場合や、こうした働き方を求められること自体がストレスに繋がる場合も一定程度見られるところであり、正社員の比率は25％前後に留まっている。
他方で、短時間就労であれば働ける者や、働く意欲をもって前向きに就職に取り組めるようになる者が一定程度見られ、結果として、フルタイム勤務に移行していく者や、安定的に長く働き続けられる者等も多く見られるところである。」としている。
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執筆／資格の大原 社会保険労務士講座
金沢 博憲 「時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
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