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資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。

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今回はコチラの問題です。

受動喫煙防止対策( 禁煙・分煙の状況)(正解率28%)

【H29労働安全衛生調査】受動喫煙防止対策に取り組んでいる事業所の割合は85.4%となっている。 禁煙・分煙の状況をみると、【?】が最も多い。

・事業所内で自由に喫煙
・屋外を含めて禁煙
・喫煙室のみ喫煙可能
・屋外のみ喫煙可能

”正解はここをクリック”

正解は「屋外のみ喫煙可能」。
3つ目、4つ目で悩むところだが、正解は「屋外のみ喫煙可能」。

小規模の事業では「喫煙室自体が設けられていない」ということもかも知れない。
自身の周辺の環境でなく、中小企業の環境をイメージするのが労働統計の推論のコツ。

 

執筆/資格の大原 社会保険労務士講座

金沢 博憲金沢 博憲

時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格(旧上級)コース」を担当致しております。
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