皆様こんにちは。
資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。
twitterでできるだけ毎日(笑)配信中の「Twitterで選択対策」のバックナンバー版として、「ブログで選択対策」をシリーズ化することになりました。
是非Twitterのフォローお願いいたします!
Follow @Sharoushi24
今回はコチラの問題です。
国民健康保険の昭和30年改正(正解率33%)
昭和26年にも国民健康保険法の改正により、国民健康保険税が創設。
その後、日本経済の復活等も加わり、保険診療が急速に増加するに至ったことから再び保険財政の立て直しが急務となり、1955(昭和30)年には【?】が法制化された。
・国庫補助
・財政安定化基金
・特別徴収制度
・所得割
昭和23年の国民健康保険の市町村公営化と昭和30年の国庫補助の法制化は、国民皆保険実現に向けての基盤となります。
国民健康保険の国庫補助は、大蔵省と懇意にしていた厚生省職員による働きかけで実現したそうです。人間ドラマがそこにある。
ちなみに、国民健康保険の財政安定化基金が法制化されたのは、平成30年4月からです。
メルマガでもお役に立つ「選択式対策」「法改正情報」「統計情報」「学習方法」などのコンテンツを【無料配信】しています。
ぜひご登録ください。メールアドレス以外の個人情報は不要です。
執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
「時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
是非Twitterのフォローお願いいたします!
Follow @Sharoushi24