皆様こんにちは。
資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。
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選択式問題を解く際のポイントは次の通りです。
①問題文を見て解答となる語句や数字を思い出す※いきなり語群をみない
②思い出した語句や数字を語群から探す
③ダミーの選択肢と相対評価して解答を確定する
④思い出せなかった場合でも、どういう性質のカテゴリー(行政機関名、給付名称、給付率、届出期限など)かを思い出した上で、語群から探す。選ぶ際も自分なりの根拠を持って選ぶ。
このポイントを意識することで、選択式対応力が上がっていきます。
それでは、今回のお題はこちらです。
年間平均を用いた随時改定(正解率49%)
問題
昇給月が7月。10月に随時改定。
保険者算定の「年間平均額」は「【?】の固定的賃金の月平均額に、前年10月から9月までの非固定的賃金の月平均額を加えた額」となる。
A 4月から6月まで
B 7月から9月まで
C 前年7月から6月まで
D 前年10月から9月まで
「勉強中の方に決定的に足りない、たった1つのこと」(40秒)
解答・解説
「B 7月から9月まで」。
以上、今回の問題でした。
過去の選択式問題の正解率別・項目別カテゴリー
過去の選択式問題の正解率別・項目別カテゴリーはこちら。
特に、正解率51%~75%、76%~100%の問題は、他の受験生の方も取れる論点となりますので、マスターしたいところです。
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ご面倒及び迷惑をおかけしますが、探してみてください。
【今日の一言】
模試D判定レベルから合格レベルにのるための学習プラン。
①教材を基本テキストと択一問題集に絞る。
②問題を解く→テキスト確認。
③論点をテキスト書き込み
④問題の出題箇所の周辺も併せて確認。
⑤1週2科目ペース
⑥ラスト1週間はテキスト読み
執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
「時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
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