皆様こんにちは。
資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。
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労基の問題「妊産婦が請求した場合は時間外労働は禁止である」。
・学習初期→◯だね!楽勝!
・学習中期→◯かな?いや、まてまて、妊産婦が管理監督者なら時間外労働OKなはず。×!
・合格レベル→◯。管理監督者は論点になっていないし。知識がついてくると「行間を読みすぎる」深読みグセが発生します。
その克服のコツが「書いていないことは気にしない」ことです。
例えば「妊産婦が請求した場合は、いかなる者であっても、時間外労働は禁止である」は×になります。
「いかなる者であっても」と誤ったことが書いているからです。
では早速ですが、今回はコチラの問題です。
賃金形態「年俸制」の導入状況(正解率54%)
平成26年就労条件総合調査により賃金形態(複数回答)別に採用企業割合をみると、「定額制」は99.2%となっており、その内容をみると、「年俸制」は【?】%となっている。
・43.6
・22.3
・9.5
・0.3
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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
「時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
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