【選択式対策】正解率30%!介護給付費等実態調査の予想問題【社一】

皆様こんにちは。

資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。

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問題数が増えてきたら、正解率階層別にカテゴリー分けしたいと思っています。

では早速ですが、今回はコチラの問題です。

介護給付費等実態調査(正解率30%)

平成28年度「介護給付費等実態調査」によると、年間実受給者数(平成28年4月から翌年3月の1年間において、一度でも介護予防サービス又は介護サービスを受給したことのある者の数)は、約【?】万人となっている。

・50 
・120 
・350
・610

 

 

”正解はここをクリック”
正解は「610」万人。
ちなみに、私は
・総人口1億2千万
・うち4人に1人が65歳以上の方
・うち5人に1人が介護サービス利用者
=1億2千万×1/4×1/5=約600万人というフェルミ推定ぽい?思い出し方をしています。
65歳以上人口の割合(高齢化率)もセットで憶えられます。

 

あと、一般的に、初見の数値問題と対峙すると「最低値と最高値を避ける」という心理的傾向があります。
そういう傾向に解答が左右されないように気をつけましょう。
 

 

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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座 

金沢 博憲

時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。

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