皆様こんにちは。
資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。
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問題数が増えてきたら、正解率階層別にカテゴリー分けしたいと思っています。
では早速ですが、今回はコチラの問題です。
高齢化社会の定義(正解率35%)
その後、1970(昭和45)年になると、日本は65歳以上人口(当時は「老年人口」)比率が【?】%となり、国連の定義にいう高齢化社会に入った。
・4.2
・7.1
・14.1
・27.3
高齢化の進行の歴史は次の通り。
●高齢化社会→高齢化率が7%を超える(1970年)
人口が急増した明治中期生まれの世代が65歳に到達したイメージですかね。 「70年だけに7%」の方が早そうですが。
●高齢社会→高齢化率が14%を超える(1994年)
●超高齢社会→高齢化率が21%を超える(2007年)
そして、平成28年は27.3%です。
「28年だけに28%弱」が早そうです。
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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
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