皆様こんにちは。
資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。
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今回はこちらの問題です。
フレックスタイム制の見直し(正解率84%)
働き方改革の一環としてフレックスタイム制の【?】にする見直しが行われた。
・清算期間の上限を3か月
・清算期間の上限を6か月
・変形期間の上限を3か月
・変形期間の上限を6か月
正解は「清算期間の上限を3か月」。
「清算期間」を最長3か月に延長し、より柔軟な働き方を可能とするのが狙い。
例えば、「6・7・8月の3か月」の中で労働時間の調整が可能となるため、子育て中の親が8月の労働時間を短くすることで、夏休み中の子どもと過ごす時間を確保しやすくなる、と厚生労働省は説明。
しかし、長時間労働のリスクと背中合わせということで、清算期間が1か月を超える場合の「協定の届出義務化」と「月の労働時間の上限の設定」と抱き合わせている。くわえて、有効期間の設定も必要。
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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
「時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格(旧・上級)コース」を担当致しております。
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