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みなさん、こんにちは。

今回は、2018年社会保険労務士試験の合格ライン予想についてまとめます。

そもそも社会保険労務士って何?

社会保険労務士試験の合格発表に関するまとめ

合格ライン予想

資格の大原 平成30年 第50回 社会保険労務士試験 合格ライン予想をはじめさせていただきます。

予想合格ラインは、大原独自の解答予想及び採点サービスをご利用された方の得点集計に基づき設定したものです。

社会保険労務士試験センターより公表される合格基準と一致することを保証するものではございません。
あらかじめご了承下さい。

この動画では、昨年の合格基準点、本試験の合格基準点の考え方、そして本年の予想合格ラインについてご案内させていただきます。

合格基準点の考え方

まず、合格基準点の考え方です。

社会保険労務士試験の合格基準点は、昨年は、選択式は総得点「24点以上」、科目別基準点は各科目「3点以上」、ただし、「雇用保険と健康保険」は「2点以上」に補正されています。

そして、択一式は、総得点「45点以上」、科目別基準点は各科目「4点以上」、ただし、「厚生年金」は、「3点以上」に補正されています。

この合格基準点の決め方は、公表されています。

まず総得点は、平均点に連動します。具体的には前年の平均点との差が合格基準点の差になります。

そして科目別基準点は、得点分布で決定されます。

具体的な基準は、選択式は、2点以下50%以上かつ1点以下30%以上です。

択一式は、3点以下50%以上かつ2点以下30%以上です。

以上の「合格基準点の考え方」が本年も適用されるという前提の上、皆様からお寄せいただいた無料採点サービスの集計結果に基づき、前年の平均点との差をみて、択一式総得点を予想します。

そして得点分布に基づき、択一式・選択式の補正科目を予想します。

それでは、ライン予想に入ります。

択一式試験の総得点のライン予想

まず択一式試験の総得点についてです。

択一式試験の総得点は、前年の平均点差で決定されます。

平成29年の本試験の合格基準点は45点、そして本試験の平均点は31.9点でした。

一方で、平成29年の資格の大原の無料採点サービスの平均点は43.7点でした。

そして、本年の無料採点サービスの平均点は45.0点です。

1.3点上昇しています。

しかし、今年は昨年に比べ個数問題が多かったです。3問から7問に増えました。

これが、受験者全体の平均点の押し下げ要因になると考えられます。

というのも、平成28年も個数問題が7問出題されました。

結果、採点サービスの平均点は-1.2点でしたが、本試験全体の平均点は-2.5点なり、合格基準点は3点下がりました。

以上のことから、平成30年の合格基準点は45点前後と予想しています。

択一式試験の補正科目の予想

次に択一式の補正科目についてです。

択一式の補正基準は、得点分布が3点以下50%以上かつ2点以下30%以上です。

まず昨年の採点サービスデータをみます。

グラフの赤が2点以下の割合、黄色が3点の割合、青が4点以上の割合です。

採点サービス上でこの基準を満たした科目はありませんでした。

一方で、合格発表の際に公表された本試験の全体データ上をみます。

厚生年金が補正基準を満たし、補正が行われています。

このように、採点サービスの結果に比べ、本試験全体のデータは、低めに出る傾向があります。

採点サービスを利用される方は本試験への手応えがある方が多いためです。

以上を踏まえて平成30年の得点分布をみると、「一般常識の得点分布」が低くなっています。

昨年の厚生年金よりも低いです。

問題の内容的にも、知識がなければ解けない問題が多く、4点以上得点することが難しいものでした。

以上のことから、一般常識については「3点以上」に補正される可能性がある、と予想しています。

選択式試験の補正科目の予想

次に選択式の補正科目についてです。

選択式の補正基準は、得点分布が2点以下50%以上かつ1点以下30%以上です。

まず昨年の採点サービスデータをみます。

グラフの赤が1点以下の割合、黄色が2点の割合、青が3点以上の割合です。

昨年、採点サービス上でこの基準を満たした科目はありませんでした。

一方で、合格発表の際に公表された本試験の全体データ上をみます。

雇用保険と健康保険が補正基準を満たし、補正が行われています。

択一式と同様に、採点サービスの結果に比べ、本試験全体のデータは、低めに出る傾向があります。

また、得点データの差は、問題の性質によって、そして、科目間によってもばらつきがあります。

文章読解が可能な問題は差が開きづらく、数字や改正点など知識対応型の問題は差が開きやすい傾向です。

昨年の雇用保険は、数字と改正の問題であったため、その差は大きく開きました。

以上を踏まえて平成30年の得点分布をみると、「労働一般常識」「国民年金」「社会保険一般常識」「厚生年金」の得点分布が低くなっています。

いずれも昨年の雇用保険よりも低いです。

いずれの問題も、知識対応型の問題となっており、3点以上得点することが難しい内容でした。

またダミーの選択肢が非常に細かいところをついてきており、いわゆる直感で解くことを難しくしています。

以上のことから、「労働一般」、「国民年金」、「社会保険一般常識」、「厚生年金」については「2点以上」に補正される可能性がある、と予想しています。

また、労働基準法や雇用保険も、容易に3点が取れる問題とは言い難いものでした。

労災保険以外の科目は、一つ間違えれば3点以上が確保できないという、非常に厳しい内容であったと考えております。

以上、資格の大原の合格ライン予想となります。

最後に

試験センターによる合格発表は11月9日(金)です。

受験生の方にとっては非常に長く感じられる期間になると思います。

そのような中、ぜひ皆様方にお願いしたいのが、勉強習慣を大切にしていただくことです。

皆様方は、本試験までの1年間、お仕事や日常生活などで大変ご多用の中、どうにか勉強時間をつくり、日々勉強を続けるという勉強習慣を構築されてきました。

それは、今後の人生を豊かにする上でとても大切な、得難い宝物だと思います。

本試験の振り返りでも、他の資格の勉強でも、資格に限らない勉強でも構わないと思います。

ぜひ、勉強習慣を大切にしてください。

そして、11月9日(金)合格発表の日に、よい結果が届くことを、資格の大原社会保険労務士講座教職員一同、重ねてお祈り申し上げております。

以上、資格の大原 平成30年 第50回 社会保険労務士試験 合格ライン予想です。

ありがとうございました。

 

合格ライン予想(動画)

 

 

執筆/資格の大原 社会保険労務士講座

金沢 博憲金沢 博憲

時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格(旧上級)コース」を担当致しております。
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