皆様こんにちは。
資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。
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今回のお題はこちらです。
中高年者縦断調査(正解率44%)
第14回中高年者縦断調査。
第1回調査時(52~59歳)に「65歳以降仕事をしたい」と答えた者で、第14回調査で「仕事をしている」のは、男の「65~69歳」で6割以上、「70~72歳」で【?】、女の「65~69歳」で5割以上、「70~72歳」で4割以上。
A 2割以上
B 3割以上
C 4割以上
D 5割以上
正解は「D5割以上」。
おそらく知識で解ける方はいない問題。
初見の問題。
普通に考えたらこれ、という解答、
迷ったら、多くの方がこれを選ぶだろう、という解答を選ぶと吉。
これが、48の選択攻略技の一つ~多数派に属する~
男の「65~69歳」が6割以上 女の「65~69歳」が5割以上 男の方が1割高い だから、女の「70~72歳」4割以上より1割多い5割以上かな。 |
中高年者縦断調査は、団塊の世代を含む全国の中高年者世代の男女を追跡して、その健康・就業・社会活動について、意識面・事実面の変化の過程を継続的に調査するもの。 こういった調査手法をパネル調査といい、過去選択式で出題実績がある。 同じ対象者を、年を重ねるごとに毎年調査をするやり方 その調査結果を表組みにするとアタッ◯25の「パネルっぽく」みえる。 |
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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
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