皆様こんにちは。
資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。
twitterでできるだけ毎日(笑)配信中の「Twitterで選択対策」のバックナンバー版「ブログで選択対策」をシリーズ化。
今回はコチラの問題です。
障害者雇用「1人不足企業」の割合(正解率46%)
令和元年「障害者雇用状況の集計結果」によると、令和元年の法定雇用率未達成企業は52,991社。
そのうち、不足数が0.5人または1人である企業(1人不足企業)が、約【?】を占めている。
・A2割
・B4割
・C6割
・D8割
正解は「C6割」。
法定雇用率未達成企業のうち、
①不足数が0.5人または1人である企業(1人不足企業)→64.8%
②障害者を1人も雇用していない企業(0人雇用企業)→57.8%。
未達成企業に占める割合が、1人不足企業とゼロ企業で、かなり重なる。
すなわち、法定雇用人数1人の小規模企業→一人も雇用しない→1人不足企業&ゼロ企業という企業が多い。
メルマガでもお役に立つ「選択式対策」「法改正情報」「統計情報」「学習方法」などのコンテンツを【無料配信】しています。
ぜひご登録ください。メールアドレス以外の個人情報は不要です。
執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
「時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
是非Twitterのフォローお願いいたします!
Follow @Sharoushi24