皆様こんにちは。

資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。

Twitterで選択対策」のバックナンバー版ブログで選択対策」。

今回のお題はこちらです。

治療と仕事の両立における課題 (正解率48%)

平成30年「労働安全衛生調査」。
傷病(がん、糖尿病等の私傷病)を抱えた労働者に対して、治療と仕事を両立できるような取組を行っている事業所の割合は5割台。
治療と仕事を両立できるような取組を行っている事業所のうち、取組に関し困難なことや課題と感じていることがある事業所の割合は【?】割台。

・A3
・B5
・C7
・D9

 

 

 

”正解はここをクリック”

正解は「C7」。

事業所調査に回答しているのは、結局人間。
占いと同じで、「なにか悩みや問題を抱えてますね!」と問われると、一定数以上は頷いてしまう。

その基準が「7割台」説。

他、人材育成に関する問題点がある→7割台。

すべてに当てはまるわけではないが、解答の軸をもつことは必要。

労働安全実態調査

 

メルマガでもお役に立つ「選択式対策」「法改正情報」「統計情報」「学習方法」などのコンテンツを無料配信しています。
ぜひご登録ください。メールアドレス以外の個人情報は不要です。

 

 

過去の選択式問題の正解率別・項目別カテゴリーはこちら。

 

執筆/資格の大原 社会保険労務士講座

金沢 博憲金沢 博憲

時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
是非Twitterのフォローお願いいたします!

↓ランキングに参加しています。↓

にほんブログ村 資格ブログ 社労士試験へ