皆様こんにちは。
資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。
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今回のお題はこちらです。
年金の任意加入の総まとめ（正解率61％）
・70歳到達で資格を失います。時期は、その日です。
・老齢の年金受給権を取得すると被保険者の資格を失います。時期は、翌日です。
・喪失の申出が受理されると被保険者の資格を失います。時期は、その日です。
私はだれ？
A 高齢任意加入被保険者（厚年）
B 第１号被保険者（国年）
C 特例による任意加入被保険者（国年）
D 任意単独被保険者（厚年）
”正解はここをクリック”
正解は「C 特例による任意加入被保険者（国年）」。
（厚年）高齢任意加入被保険者
・年齢の上限はない
・老齢給付等の受給権取得→その翌日
・申出受理→その翌日
国年の任意加入グループは、申出受理日にそのまま老齢基礎年金の繰り上げ請求が可能になるように、申出受理日当日に喪失としている。
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執筆／資格の大原 社会保険労務士講座
金沢 博憲 「時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
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