皆様こんにちは。
資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。
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問題数が増えてきたら、正解率階層別にカテゴリー分けしたいと思っています。
では早速ですが、今回はコチラの問題です。
女性の労働力人口比率(正解率51%)
平成29年労働力調査により女性の労働力人口比率を年齢階級別にみると、【?】が82.1%と最も高くなっている。
・20~24歳
・25~29歳
・45~49歳
・50~54歳
女性の労働力率は,結婚・出産期に当たる年代に一旦低下し,育児が落ち着いた時期に再び上昇するという,いわゆるM字カーブを描く。
もっとも率が高いのは、4年制大学卒業後の新卒就職を受けての「25~29歳」層。
「20~24歳」層は前半の20、21歳で在学中のため、全体の率は押さえ気味。
試験対策上は右の山と谷と左の山の年齢層が押さえどころ。
・右の山→25~29歳
・谷→35~39歳
・左の山→45~49歳
いずれも「○5〜」なので、「にじゅうご!さんじゅうご!よんじゅうご!」と勢いで3回唱えると、絶対に覚えられます。
ただし、この「谷」について近年どんどん浅くなっており、「M字」から「逆U字」に変容しているとの一部報道もあります。
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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
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