【選択式対策】正解率71%!一律定年制における定年後の措置【労働統計】

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では早速ですが、今回はコチラの問題です。

一律定年制における定年後の措置(正解率71%)

平成29年就労条件総合調査によると、一律定年制を定めている企業のうち、勤務延長制度又は再雇用制度若しくは両方の制度がある企業割合は92.9%となっている。 制度別にみると、「【?】」の企業割合は72.2%となっている。

・勤務延長制度のみ
・再雇用制度のみ
・両制度併用 

 

 

”正解はここをクリック”
正解は「再雇用制度のみ」。
・勤務延長制度→定年到達後に退職させず引き続き雇用
・再雇用制度→定年到達後に退職する&再雇用
再雇用制度は、労働条件をリセットしやすいため、普及率が高い。 

※画像は開発中の「社労士24プラス直前対策」のもの
  

 

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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座

金沢 博憲金沢 博憲

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