皆様こんにちは。

資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。

Twitterで選択対策」のバックナンバー版ブログで選択対策」。

今回のお題はこちらです。

民事上の個別労働紛争の相談件数(正解率16%)

平成30年度個別労働紛争解決制度の施行状況。
民事上の個別労働紛争の相談件数で最も多いのは「いじめ・嫌がらせ」。ついで「【?】」。

・A 解雇
・B 自己都合退職
・C 退職勧奨
・D 雇止め

 

 

 

 

”正解はここをクリック”

正解は「B 自己都合退職」。

 
以前は「解雇」→近年は「いじめ・嫌がらせ」が最多。
職場のパワーハラスメントの防止対策として、事業主による防止措置義務が令和2年6月から施行。
 
次いで「自己都合退職」。
人手不足を背景に退職の引き止めなど「自己都合退職」に関する相談件数が増加。

 

 

メルマガでもお役に立つ「選択式対策」「法改正情報」「統計情報」「学習方法」などのコンテンツを無料配信しています。
ぜひご登録ください。メールアドレス以外の個人情報は不要です。

 

 

過去の選択式問題の正解率別・項目別カテゴリーはこちら。

 

執筆/資格の大原 社会保険労務士講座

金沢 博憲金沢 博憲

時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
是非Twitterのフォローお願いいたします!

↓ランキングに参加しています。↓

にほんブログ村 資格ブログ 社労士試験へ