皆さんこんにちは。
金沢博憲(社労士24 担当講師)です。

2026年社労士試験に合格された皆様からの合格体験記をご紹介します。

今回はあいんぐ様からお寄せ頂いた体験記です。

誠にありがとうございます。

#社労士24 #経験者合格コース #社労士合格体験記 #金沢クラス

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プロフィール

女性・会社員(人事)・東京都
受験回数:3回
2015年に1回目、2025年に2回目、2026年に3回目の受験で合格しました。

【社労士を目指したきっかけ】

もともとはSEでしたが、出産・育休を機に人事への異動を希望し、人事の仕事に携わるようになりました。
給与や社会保険を担当するようになり、知識がほとんどなかったため、体系的に勉強したいと思ったことが社労士を目指したきっかけです。
どうせ勉強するのであれば、資格取得まで目指したいと思い、社労士試験に挑戦しました。

【得点状況】

2015年:1回目受験・不合格
2025年:2回目受験・選択式29点、択一式39点・不合格
2026年:3回目受験・合格(選択式32点、択一式53点※自己採点)
2025年は合格まであと3点という結果でした。

【利用のコンテンツ】

大原の「必勝リスタート+経験者合格コース+社労士24」を通信で受講しました。
トレ問はWeb版とアプリを併用しました。

社労士24は、前年版の全科目講義が視聴できたため、本講義までの時間があるときには、苦手科目の講義を先に聞くこともありました。

また、金沢先生の「毎日判例」も活用しました。

模試は大原のものに絞りました。
模試は復習にかなり時間がかかるため、数を増やすよりも、受けた模試をしっかり復習することを重視しました。

【学習計画の立て方】

2025年の本試験終了後すぐに次の受験に向けて情報収集を始め、9月中旬から学習を開始しました。
2025年はスケジュール管理がうまくできていなかったことが反省点だったため、2026年は試験日から逆算して、徹底して学習スケジュールを管理することを意識しました。

まず講義の日程や時間数、問題数などを把握して全体の学習量を確認し、AIにも相談しながら1日の学習量を考えました。進み具合を確認し、遅れが出た場合には予定を修正するなど、最後まで計画を調整しながら進めました。

前年に受講していた別の予備校の2年目の講義や問題もありましたが、使い分けについてもAIと相談し、最終的には大原の教材を中心に学習しました。

【勉強時間の作り方】

在宅勤務なので、仕事が終わったら会社のPCを閉じ、そのまま自分のPCを立ち上げて勉強する、という流れを習慣にしていました。

平日は毎日欠かさず勉強し、隙間時間にはトレ問アプリやWeb講義を活用しました。

朝は、起きられたときにはイタチャチャにも参加していましたが、正直なところ、起きられない日の方が多かったです(笑)。

休日は朝から晩まで、できるだけ勉強時間に充てていました。

特別な時間の作り方というより、毎日勉強することを習慣にすることを意識していました。

【1日平均の勉強時間とトータルの勉強時間】

平日は1日約2時間、休日は5~6時間程度、直前期は1日約10時間勉強しました。
総勉強時間は約1,000時間です。

5月からは「コツコツ サクサク(コツサク)」を使って学習時間を記録しており、5月76時間、6月96時間、7月145時間、8月150時間でした。

【回転数】

トレ問はWeb版とアプリでカウントが異なるため正確ではありませんが、全体で3周程度だと思います。

ただ、回転数を増やすこと自体を目標にはせず、間違えた問題からテキストに戻り、その周辺まで読み込むことを重視しました。

【一番苦労したことと解決した方法】

一番苦労したのは、テキストを読むのに時間がかかることでした。

問題を解いて間違えたところを確認する際も、その部分だけで終わらせず、周辺の内容までテキストを読み込むようにしていたため、思っていた以上に時間がかかりました。

そこで、限られた時間の中で優先順位をつけることを意識し、問題演習の結果をテキスト読みにつなげることで、知識を広げながら復習するようにしました。

【選択式の勉強方法】

選択式対策は直前まであまり行わず、8月になってから本格的に取り組みました。

主にトレ問の選択式を使用し、テキストを読む際にも、選択式で抜かれそうなところを少し意識するようにしていました。

【不合格だった年の原因と今回変えたこと】

2025年は、勉強量が足りなかったことに加え、スケジュール管理ができていなかったことが大きかったと思います。
また、利用していた予備校では一般常識の学習が最後だったため、一般常識の準備が十分にできず、年金も得点源にできていませんでした。

2026年は、試験日から逆算して学習量を把握し、教材を増やしすぎず大原の教材を中心に学習しました。
そして、「テキストを見れば、自分が必要な情報がすべて集約されている」という状態を作ることを意識しました。

講義中に先生がお話しされたことをテキストにメモしたり、間違えた問題についてもテキストに書き込んだりして、知識を一つの場所に集めていきました。
これは先生から教えていただいた方法でもあり、続けていくうちに、テキストを開けば自分の弱点や補足知識まで確認できる状態になりました。

また、科目ごとに勉強していると「この内容は別の科目ではどうなっていたっけ?」と気になることが多かったため、常に横断的に整理することも意識しました。

数字の暗記は直前期に集中して行い、判例については金沢先生の「毎日判例」をかなり読んだと思います。

【勉強内容】

・5月まで(直前期の前)

基本的には、大原の講義→問題演習→テスト→テキスト読みというサイクルで学習しました。
前年版の社労士24も活用し、本講義まで時間があるときには、苦手科目の講義を先に聞くこともありました。

講義中に先生が話されたことや、問題演習で間違えた内容はテキストに書き込み、後からテキストを見れば必要な情報を確認できる状態にしていきました。

また、科目ごとの学習だけでなく、内容を横断して整理することも意識していました。

・5月~7月(直前期)

問題演習の比重を上げ、間違えた問題はテキストに戻って確認しました。
模試を受けた後も、点数だけを確認して終わりにせず、テキストに戻って復習しました。

法改正、白書・統計などは大原のスケジュールに沿って進め、判例にも取り組みました。

・8月(最直前期)

トレ問とテキスト読みを中心に、直前資料を使って数字を徹底的に覚えました。

8月から選択式対策にも本格的に取り組み、トレ問の選択式を中心に勉強しました。

また、直前期の復習には社労士24も活用しました。

【本試験中に気をつけたこと・感じたこと】

本試験当日は、①早めに到着して心の準備をすること、②昼休みに答え合わせをしないことを心がけました。
当日は大きな地震があり、試験時間が繰り下がりましたが、かなり早めに家を出ていたため、時間に余裕を持って会場に到着することができました。

そして、会場の入口に金沢先生がいらっしゃって、少しお話しすることができました。
「応援しています!」と言っていただき、その言葉に勇気づけられましたし、同じ会場に先生がいることで緊張もかなりほぐれました。本当にラッキーだったと思います。

一方で、試験中の時間配分は失敗しました。
最初から順番に解いていき、徴収法の計算問題に苦戦している途中で、残り時間がかなり少なくなっていることに気づきました。

そこから解き方を変更し、5択の最初の方で答えが分かった場合は、残りの選択肢をすべて読んで正誤判断するのではなく、次の問題へ進むようにしました。

それまでは5択をすべて読んでから判断していましたが、そのやり方では最後まで終わらないと気づき、途中から方向転換しました。

そのため見直しの時間はほとんどなく、手応えも全くないまま試験を終えました。

本試験では、知識だけでなく、時間配分や問題の解き方も重要だと実感しました。

【受験生の方へのメッセージ】

私自身、2025年にあと3点で不合格となり、もう一度挑戦することにしました。

今回改めて感じたのは、基本をガチガチに固めることが一番大切だということです。
難しい問題を取れるようにすることよりも、まずは他の受験生が取る問題を確実に取れるようにすることを意識しました。

勉強していると、なかなか覚えられなかったり、思うように進まなかったりして焦ることもあると思います。
私もテキストを読むのに時間がかかり、予定通りに進まないこともありました。それでも、自分の勉強方法を見直し、最後まで続けることで合格につながりました。

一つひとつ基本を積み重ねて、最後まで諦めずに頑張ってください。

【その他ご感想など】

2025年の本試験終了後、次の受験に向けて予備校を探していた際に、YouTubeで金沢先生の講義を見たことが大原を選ぶきっかけになりました。
説明が具体的で、覚え方も分かりやすく、語呂合わせも面白い。さらに独特の話し方やテンポにも惹かれ、「もっとこの先生の講義を聞きたい」と思ったことを覚えています。

実際に大原で学習を始めてからも、金沢先生の講義や毎日判例にはかなり助けられました。

また、社労士24フェスやイタチャチャにも参加し、勉強のモチベーションを維持することができました。特に本試験直前には、同じ試験を目指す仲間の存在に励まされました。

そして本試験当日に、会場で金沢先生から「応援しています!」と声をかけていただけたことは、とても印象に残っています。

最後まで勉強を続けて、合格することができて本当によかったです。

 

その他の合格体験記

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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座

金沢 博憲金沢 博憲

「時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
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