社労士(2021)合格体験記(23)「苦手科目ほど伸びしろがある」という言葉を信じて

皆さんこんにちは。
金沢博憲(社労士24 担当講師)です。

2021年社労士試験に合格された皆様からの合格体験記をご紹介します。

合格体験記は11月30日までに募集中です。→こちら

「苦手科目ほど伸びしろがある」という言葉を信じて

今回は”えむけー@2021年社労士試験合格”様から頂いた体験記です。

誠にありがとうございます。

【属性】

  • 30代女性、会社員(3歳児の母)

【利用のコンテンツ】

  • 経験者合格コース
  • 社労士24+直前対策

【学習計画の立て方】

    科目ごとの講義の段階では、配布されたスケジュールをもとに計画を立てました。
    例えば労働基準法では、講義第1回は〇〇頁~●●頁、これが全5回分書いてもらっていたので、まず労働基準法を最終いつまでに終わらせるかを考え、そこから逆算してこの回に使える日数は〇日だから、〇日で講義を1周して何日で選択式・択一式を2周する、と細かく決めて進めました。
    細かく進めることで、時間が足りず聞けなかったということもなく、1回1回自分をほめることができたのでよかったです。

    直前期では1週間ごとの計画を立てました。
    偏りが出ないように、労働保険科目と社会保険科目を同時進行で進めました。
    忘却との戦いなので、とにかくバランスよく勉強することを心がけました。

    【勉強時間の作り方】

      フルタイム仕事・育児・家事があり、夜勉強する体力がありませんでした。
      そこで私は早朝の時間で勉強していました。
      そのほか、通勤時間は音声を聞き、キッチン・脱衣所・トイレに講義画像をとにかく貼って、毎日少しずつ見ることでどんどんインプットしていきました。
      ドライヤーの時間も不安な点を復習する時間にしました。

      【1日平均の勉強時間とトータルの勉強時間】

      平日は1日4時間、土日は7時間、たまに主人に子供をみてもらい10時間勉強していました。
      平日は夜8時に子供と寝て、翌朝2時に起きて勉強。
      土日は子供の昼寝の時間を利用して勉強時間を確保しました。
      平日ご飯のあとの家事は主人がしてくれたので睡眠も確保でき、本当に感謝しています。
      トータルの勉強時間は1,800時間くらいです。

      【回転数】

      講義はテキスト見ながらしっかり聞くのは1回で、あとは通勤の時間の音声学習で2周回転させました。

      問題集は科目ごとの学習のときは3周、トータルでは10周以上回転させました。

      【一番苦労したことと解決した方法】

      苦手科目対策と判例・統計・白書対策に苦労しました。

      昨年まで健康保険が苦手で、実際昨年は健康保険の択一が基準点達しておらず不合格になりました。今年も大丈夫か不安でしたが、金沢先生の「苦手科目ほど伸びしろがある」「毎日ふれることで苦手ではなくなり、得点源になりやすい」という言葉を信じて、毎日健保を取り入れました。
      毎日触れることがいつの間にか理解が進み、今年の試験では選択も択一も満点がとれました。

      また、判例・統計・白書も毎日ふれました。
      昨年は労働基準法の選択で判例を1つ落としていたので、受かるためにはここで落とすわけにはいかないと思いました。
      それぞれ1日3つずつ触れることにしました。
      1部はオリジナルな穴埋め問題として活用し、1部は答えとして実践に近いやり方で触れました。
      少しの時間でもトータルでみると大きな時間になりましたし、今年は判例を落とさずクリアできました。

      【勉強内容】

      ・5月まで(直前期の前)

      科目ごとの勉強では、やり残しがないよう科目別に決められたスケジュール(3週間なら3週間、2週間なら2週間)の中で講義を聞く日数、問題演習する日数を単元別にまとめてとにかく進めていきました。

      社会保険科目に入った段階で労働保険科目の追い復習も計画の中に盛り込み、忘却しないよう意識しました。

      ・6月~7月(直前期)

      これまで科目ごとの勉強において問題集も社労士24もかなり回転させてきていたので、ひたすら問題演習に取り組みました。

      この時期は労働保険科目と社会保険科目を両立させてバランスよく行っていました。

      ひと月で労働保険科目の選択・択一、社会保険科目の選択・択一をすべて1周させる計画にしており、早朝からかなりの数の問題を解き、クラクラになっていました。

      ですが、これまでの総復習と思いとにかく気合で乗り切ました。

      また、1回目の模試で初めてA判定が出たことも勢いになりました。
      しかし2回目の模試ではB判定で、怖くなったし落ち込みましたが、本番じゃなくてよかったと切り替えて勉強していました。

      ・8月(最直前期)

        5月~7月でかなりの問題数を回し総復習もできたので、ここでは△(不安な問題)、×(不正解)な問題を中心に軽くインプットする感じで問題集をクローズしていきました。
        最後の1週間は問題演習を一切せず社労士24を集中して視聴し本番を迎えました。
        テキストの読み込みにしようか悩みましたが、細かいところまで気になって進まないかもしれないと思ったので、社労士24の視聴にしました。

        【2022年受験生の方へのメッセージ】

        私は今回の合格に4年かかりました。
        1回目は大原以外の通学、2回目は独学、3回目は大原以外の通信、4回目は大原です。
        途中妊娠して体調を崩し勉強を中断せざるをえなくて、去年と今年が特にちゃんと勉強できた年でした。
        去年落ちたときは立ち直るまで時間がかかりもうやめようかとも思いました。
        ですが、これで最後にすると家族と約束をし挑戦しました。

        通信講座もかなり悩みましたが、金沢先生の講義は図解も多く、クスっと笑える講義でずっと楽しく勉強できました。
        苦手は伸びしろになる、というのは本当です。
        苦しい時期もあると思いますが、そこを乗り越えたときに努力が点数にも出で来ると思います。

        私はツイッターでの問題演習に参加していましたが、周りの人の勉強状況は見ないようにしていました。
        自分はとても勉強していると思っていても、周りの状況を知ると気になってしまい、ペースが乱れるかもと思ったからです。
        もちろん、人によると思いますが自分のペースを大事に大原と自分を信じてぜひ頑張ってほしいです。
        応援しています。

        【その他ご感想など】

        経験者合格コースでは、問題演習がたくさんありましたが、私にはそれがとてもよかったです。
        アウトプットすることで不安な部分を確認でき、落とし込んでいけました。
        また、講義の合間で科目別横断が適度にあったのも比較がすぐできて、より頭に入りやすかったです。

        毎日判例・統計・年金という考え方も目からうろこでしたし、勉強の仕方の幅が広がりました。
        おかげで当日の朝は「やり切った」という気持ちで会場まで向かうことができましたし、会場でも「みんなも勉強していると思うけど私がきっと一番勉強してきた」と思うことができ、落ち着いて試験にのぞめました。

        夢をかなえることができて本当に感謝しかありません。
        金沢先生、本当にありがとうございました。

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        執筆/資格の大原 社会保険労務士講座

        金沢 博憲金沢 博憲

        時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
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