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資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。

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今回はコチラの問題です。

賃金日額の下限額(正解率48%)

賃金日額の下限額はどれ?

・2,120円 
・2,480円
・3,120円 
・3,950円

 

 

”正解はここをクリック”

正解は「2,480円」。

本来、押さえる必要がない数字だが、今年は押さえたほうが良い理由。

①昨年法改正により「最低賃金日額」を下回らないように調整された金額だから。
※最低賃金日額の計算式→地域別最低賃金×20÷7。
②不適切調査に伴う再集計で悪目立ちしているから。

なお、3,950円は、労災保険の給付基礎日額の最低保障。
労働災害により労働力を失った状態における補償の給付→雇用保険の下限額より高め。

 

 

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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座

金沢 博憲金沢 博憲

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