皆さん、こんにちは。
金沢博憲(社労士24)です。
今回のテーマは、社労士試験に合格するためのシンプルな学習スケジュールの立て方です。
社労士24や大原受講生の方はもちろん、他スクールの方や独学で学習されている方もぜひ参考にしてください。
学習スケジュールで一番大事なこと
講師歴23年で、多くの合格者の方の勉強方法や学習スケジュールのヒアリングをして参りましたが、本当に人それぞれです。
合格者の数だけ勉強方法があり、学習スケジュールがあります。
ただ、そんな中でも”共通点”というものがあり、それを一般化したものが今回の動画です。
シンプルな形でのご紹介ですので、あとはご自身の環境に応じてアレンジしていただき、ご自身だけの学習スケジュール・学習計画を立てる参考になれば幸いです。
さて、結論から申し上げると学習スケジュールの肝は「○○」です。
↓続きは動画↓
シンプルな学習スケジュール表
さて、動画をご覧の上、学習スケジュールを組む際に参考になればと思い、シンプルな学習スケジュール表を用意しました。
よろしければお使いください。
・学習スケジュール表(PDF)
・学習スケジュール表(エクセル)
基本的な使い方としては
・予定用と実際用に2枚打ち出す
・予定用には予定を記入
・実際用には実際の進捗を記入
・比べて必要に応じてリスケジュール
・突発的な用事で勉強できない期間が生じることを念頭に、マージンをもたせる。
・期限第1で、その範囲内でクオリティを高める工夫をする。
学習スケジュールと学習計画の違い
スケジュールと計画の違い。
これは諸説あると思いますが、自分は、
- スケジュール→いつまでやるか
- 計画→何を、どのように、どれくらいやるか
という認識です。
スケジュールが決まったら、期限内に収まるように、学習計画を考えましょう。
例えば、
- スケジュール→雇用保険を12/25までに一巡
- 計画→講義を聴いてテキスト確認→択一問題を解く→論点をテキストに転記×3回転
という具合です。
執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
「時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
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