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皆様、こんにちは。

社労士24担当講師の金沢博憲です。

今回は、「社労士24で学ぶ独学合格セミナー」の中でご紹介した勉強方法の考え方「8エレメント」についてご紹介します。

まずは動画を御覧ください。

社労士試験に合格するために必要な要素を8つ(8エレメント)、それを実現するためのやることリスト(TODOリスト)を64(64tips)にまとめました。

8エレメント

・インプット

全体像把握

大きい窓ガラスをピカピカに磨き上げる手順。
「全体をザッと拭く」を2、3回繰り返す→「汚れが目立つところをキュキュッと拭く」→「全体を乾拭き」。
最初から部分的にキュキュッとしていては、疲れてしまって、終わりが見えず途中で嫌になる。

試験勉強も同様。

絵を描くのも、家を建てるのも、まず全体や外枠を固めてから、内部や細部を詰めていく作業になる。
いきなり、トイレの内装にこだわっていたら、建物は完成しない。 
骨組みを固めてから、内部の密度を上げていく手順が吉。

試験勉強も同様。

最初は、
①「何一つ分からなくてもよい」ので、全範囲を一巡する。
テキスト読みでも講義でもよい。
これで外枠ができる。

その上で、
②科目毎に、じっくり講義を聴き、問題を解く。
これで点ができる。

しかし、この時点で、各項目に寄りすぎている状態になる。
「虫の目」過剰な状態。

そこで、

最後(直前期)に、
③個別論点を意識しながら、全科目を一巡する。
これで、点と点が結ばれ、線となり、面となる。
すなわち、「虫の目」と「鳥の目」を併せ持つ状態になる。

さらに、項目別にも全体像がある。

「理解」という言葉がある。これには幅がある。

・広くは、項目を5W1Hで捉えること。
・狭くは、項目のWhy(なぜ)を知ること。

試験問題は、Whyを除く4W1Hで正誤判断が可能。
よって、4W1Hが主で、Whyは主を補強する従。

「分かっているのに解けない」状態は、4W1Hの把握が不足している状態。

例えば、振替加算の「昭和41年4月1日以前生」のWhyを知っていても、振替加算の要件や効果を把握していなければ、得点にはつながらない。
限られた容量・時間の大部分は4W1Hに振り、Whyはちょっとあればよい。

このコンセプトに基づき、社労士24では項目別の全体像説明が多くなっている。

その意味でいえば、社労士24は、

・広い意味の「理解」にはトコトンこだわる。
一方で、
・狭い意味の「理解」にはあまりこだわっていない。

というコンテンツ。

全科目満遍なく

日本史の学習に例えると、縄文から現代まで一気に勉強して、全体を掴んでから、各時代を掘り下げた方が効率的。
縄文時代に時間をかけすぎると近代・現代が疎かになる。

バイキングの上手な食べ方に例えると。
まず食堂の全体像を把握し、一番の目玉は何か、を掴む。
多種類の料理を、適量ずつ盛る。
完食したら、2周目、3周目へ。
目の前の一つの料理を多く盛り付けると、後が入らなくなってしまう。

時間や、記録容量には限りがある。その配分の仕方が合否を分ける。

理解は記憶の一手段

社労士試験で求められる「理解」。

それは「理解のため」の理解ではなく、「問題文の〇×の判別をつけるため」に必要とされる理解。
「結局は〇か×かの2択」というゴールを見据える。
テキストをみるときも、問題を解くときも、そのゴールを忘れない。

◯×判断をするために必要な情報(論点)を覚えるのが勉強。
理解はその手段の1つでしかない。ゴロと同列。

”理解のための理解”ではなく”覚える一手段としての理解”という認識を持つ。

「理解しなければ前に進めない」思いは、進捗を停滞させるブレーキになる。

覚える手段は何でもよい。前に進むこと、反復を重ねることで、理解が後から付いてくる。

横断整理

1科目→2科目目→3科目目と続けていくと、

①単純に覚えることが増え続ける
②前の科目への接触機会が減り、忘れていく
③前の科目でやった類似事項と混ざる

これがこの試験の最初の壁。

③への対策が横断整理。

特に社保に突入すると「科目横断の視点」の重要性が増す。

適用事業・被保険者について、雇用保険法との比較。
保険料について、労働保険料徴収法との比較。 保険給付について、労災保険法との比較、などなど。

事業所の強制適用範囲でいうと、
・労働保険→他に受け皿がない→広い
・社保→他に受け皿がある→せまい

この考えが頭にあるだけで、大分整理力が違う。

「どう違うのか」「なぜ違うのか」を考えながらも立ち止まらずに進める。

横断学習のポイントは「横断を目的化」しないこと。

横断は、効率的に記憶を整理・収納するための「手段」。

目的化するとは、出題可能性にかかわらず該当項目についての全科目の取扱を調べないと気がすまなくなる状態に。
これは時間が途方もなくかかる”作業”。

なんでもかんでもでもなく、横に並べると整理しやすいものに絞る。

【横断定番事項】
・目的条文
・適用事業所
・被保険者
・保険料
・督促・延滞金・滞納処分
・給付制限・未支給・端数処理
・不正受給
・不服申立
・届出
・時効
・書類の保存

もう一つのポイントが類型化。

例えば、不服申立ての提訴可能なタイミングも、個別におさえるより、類型化して抑えることが可能。

・原則→「一審の決着後」から可能
・「保険料」に関する処分→当初から可能

【定番事項】のほか、賃金との調整や予告期間など細々した類似事項もある。

学習をすすめる中で、そういった事項に出くわす都度、大きめの付箋などにメモする感覚で書き留めておく。

例えば【給付と賃金の調整の雑まとめ】

3つある。
①”給付率を乗じてから賃金控除”系→休業手当、傷病手当金
②”賃金控除してから給付率を乗じる”系→休業補償給付
③”賃金と給付額の合計が一定額超えると超過額を控除する”系→内職収入調整、雇用継続給付

・アウトプット

過去問中心

過去問攻略は合格の”必要”条件。

過去問を攻略しないと合格できない。

攻略とは過去問で出題される「ひっかけ所」を思い出せる状態をつくる。
そのためには、何度も問題を解き進める必要がある。 いわゆる、過去問を回す(回転させる)。

過去問の論点が出題されたら確実に得点できる状態をつくるのが、最低限の合格スキル。

市販されているどの予想問題集よりも、予想問題集として優れている。

受験生の多くは過去問の勉強をしており、取れないと差がつく。

過去問とまったく同じ文章での出題は多くはないが、同じ知識で解ける問題は多い。

10年分やるとして700問。3,500選択肢。これだけの分量を完璧に近づけるのも相当の勉強量が必要。

その上で、過去問で出題された論点(規定)を、テキストの核にする。

その核を中心に、意識を周辺に拡大していく。

すなわち、過去問論点を中心にして、テキストの把握範囲を広めていく。

その周辺論点の確認の際に、模試や予想問題集が意味を持つ。

まずは肢別→なれたら五択

問題集には「五肢択一」と「肢別」の2つの形式がある。

それぞれのメリット。

・五肢択一問題集
本試験と同じ形式。五肢から正解を選び出す。
消去法などのテクニックを養う
相対評価の感覚を磨ける

一方で、正解肢以外の肢の押さえが甘くなる。

・肢別問題集
一問一答形式。◯×。
個々の論点ごとに確認できる
スキマ時間にやりやすい

一方で、本試験で試される「難解な肢も混じっている5肢から正解肢を一本釣り」する訓練ができない。

五肢択一問題は実戦力を養うもの、肢別は基礎力を固めるもの。

ゆえに、始めて学習される方にとっては、

・初期~中期は、肢別が中心。

・後期(直前期)は、五肢択一問題集が中心。

という使い分けになる。

もし、初期から五肢択一問題集をやる場合は、「正解を選び出す」ではなく「選択肢ごとに確認」していくことが必要。

一方、経験者の方で実戦力に課題がある場合は、初期から五肢択一を取り入れていく。

・学習計画

試験日から逆算

学問と試験勉強の違いは締切日(試験日)があるかないか。

例えば、10枚のプリントを10日後にやってくる宿題。
これを「1日1枚やる」というのが締切日からの逆算。
1枚目のプリントに2日、3日かかれば、最後苦しくなるのは目に見えてる。

「そんなの当たり前だろw」と笑っていられないのが、大人の資格試験勉強。

2020年8月23日(日)まで今から300日強。試験科目は10科目。
科目間のボリューム差はあるが、単純に1科目30日分の割り当て。
1科目目に拘泥して、期日を掛けていると、そのしわ寄せは確実に後ろの科目にくる。

がむしゃらに頑張る、ではなく、ゴールを見据えて期日内に仕上げる、という意識を持つ。

仕上げるとは、試験日までに「合格可能性がある状態をつくっておく」こと。

その最低ラインが前述の「過去問論点は100%近くにする」

そのための分量の目安は、過去問10年分5回転。

1年分350肢×10年×5回転で17,500肢。

残り300日で割り振ると、1日当たり58問

もちろん、1回転目(遅い)と5回転目(速い)は回すスピードが全く異なるが、1日50肢という相場として知っておくことは重要。

計画は達成可能なものに

計画で最も大切なことは「最後までやり切る」こと。

特に、社会人になって以来、久しぶりに「勉強」をする場合は、特にそう。

内容や分量は二の次といっていい。

「ちょっと物足りない」と思うくらいの時間や分量を設定して、每日勉強を続ける→軌道にのせることが最優先。

物足りないなと思う計画をクリアできたら、追加すればよい。

「計画通りにいった私、SUGEEEEEEE!!」達成によってモチベーションもあがる。

逆に「なんとなく時間がとれそうだ」という感覚で、新しいことを計画に盛り込みすぎないのが肝心。

仕事や家庭の事情で当初の予定通りにはいかない、というのが社会人の勉強の常。

盛り込みすぎた計画を達成できず→モチベ低下→さらに進捗停滞の悪循環は避けるべき。

「これからやろうとしていることはラスト1ヶ月でもやるべきことかな」という心のフィルターを持つこと。

進捗状況の可視化

メリット。

①やることの枠を作り、埋めていくことで、「進んでいる」と実感できる

ゴールを設定しておかないと、常に「なにか足りないのでは?」という不安にかられ、勉強に味が入らない。

②科目毎の学習量の配分に偏りがないかチェックできる

③自信を失った時、過去の進捗表を振り返って、「こんだけやってきた」と自信を回復できる

・時間創造

勉強時間を創る意識

「大人になったら勉強する余裕なんてない」

大人の勉強の課題は「忙しい」が7割。
能力開発調査をみると、自己啓発の課題として「仕事・家事・育児が忙しく余裕がない」が7割を占める。

資格試験でみても、18歳以上人口のうち、受験者数は2~3%。 100人中3人。
その3%に入ろうとしている貴方も、時間の心配をして当然だ。

きっと待っていても“勉強する余裕”はやってこない。

だから、こっちから時間を創る意識を持つ。

そこで1日のスケジュールを棚卸ししてみる。

まず、現状の持ち時間を確認。

睡眠、食事、仕事、家事などのイベントを除いた空白の時間を見つけ出す。

次に、持ち時間を増やせるか検証。

それぞれのイベントの時間帯、所要時間の理想と現実のギャップを確認。
そのギャップを埋めることは可能か。

可能であれば、縮めた分、自分の持ち時間として増やせる。

例えば、各イベントに締め切り時間を作ってみる。締め切りができることで時短のアイデアが生まれるかも知れない。

そんな時間の家計簿をつけてやりくりする。

いわば時間のダイエット。

また、総務省の調査によると、7割の方がスマホ・PCを1日1時間以上使用している。
そこで、断食ならな断スマ(生活上必要なことを除く)で1日を過ごしてみる。

なんか“手持ち無沙汰”の感覚はできないか。
その手持ち無沙汰の時間は勉強時間に化ける。

そして、
「まとまった時間とらなければいけない」
「机に向かってやらなければいけない」
「教材が手元にないとできない」

そんな意識も勉強時間の創造を阻害する。

勉強は、フリースタイル。

「机がなくても、教材がなくても勉強はできる」「隙間時間も、手や、耳や、究極、頭が空いていれば勉強はできる」という意識をもつ。

それぞれのシーンにあわせた学習ツールを組み合わせて、既存のイベント時間を勉強時間に置き換える。
いわゆる「ながら勉強」。
ながら勉強はちょっとイメージが悪いので、「ハイブリッド勉強」とでも呼称した方がよいか。

余暇時間を奪う存在だったスマホも、活用の仕方で勉強時間を創るツールになる。

最後にご多用な状況に置かれていた中、合格された方のコメントを紹介。

「勉強時間ってあったんだ」。

スキマ時間の活用

社労士試験を目指す多くの方は、お仕事やご家庭のことでお忙しく、まとまった時間、机に向かって勉強するということが難しい。

勉強時間を確保するためには、通勤時間などの細切れ時間・スキマ時間の活用が欠かせない。

今、街を歩けば、誰もがスキマ時間を活用している。

電車の中でスマホ、信号待ちでスマホ、EVでスマホ、食事中にスマホ・・

3秒でもスキマができれば、スマホを取り出し、チェックしている。

このスマホ時間、勉強のためのスキマ時間に置き換えることができるはず。

スマホ時間=スキマ時間。

このスキマ時間での勉強は、「まとまった時間が取れない代わりの次善の策」にあらず。 

すきま時間での勉強は、短時間、かつ、締切効果が働くため、高い集中力での勉強が可能。

8:25「次の電車くるの、あと5分か、、」
12:50「お昼休憩、あと10分か、、」
18:57「ニュース始まるのあと3分か、、」

これらのスキマ時間を流すか、活用するかが合否の分かれ目。

スキマ時間で最大の効果を上げるためのポイントは、その”時間帯で何をするか事前に決めておく”こと。

詳しくは以下で。

スキマ時間の活用のポイント

家中ペタペタ作戦

・日常の生活時間を勉強時間に置き換える作戦
・トイレ、洗面所、台所など家の中で頻繁に訪れる箇所に、暗記事項のプリントを貼っておく→訪れるたびにチェック
・眺める&目を閉じて思い出す
・PCの壁紙、スマホの待受画面も可。
・透明のクリアファイルに数枚入れておき、曜日でローテーするのもよい。

・選択対策

まず択一式を固める

択一式は実力が反映されやすい試験。1科目につき50選択肢あるため。
一方、選択式は、実力が反映されづらい試験。1科目につき5問しかないため。

その合格基準点は、選択式は5問中3点が原則。
たった5問の中での3点勝負となるため「学習範囲外が出題されて基準点割れ」のリスクが択一に比べ高い。

これが「選択は運」と呼ばれる所以。

この運=不確実性を最大限減らすことが、合格可能性を高めるために必要。

そのための礎になるのが、まず「択一式を固めること」。

択一と選択で押さえるべき事項は、その多くが重複する。

出題範囲はおおむね重なっているため、択一式の実力を固めれば、選択式の対応力も上がっていく。

択一対策で覚えた数字や語句がそのまま選択式の出題対象になるため、択一の勉強がそのまま選択の勉強になる。

ただし、択一式の勉強ではカバーできない選択式の独自の論点がある。

択一のスキマだ。

具体的には目的条文、択一式未出題の条文、労働統計、沿革。

そこで、次の段階を踏む。

・過去問を中心とした勉強で択一式の知識を固める

・択一のスキマを選択式対策として穴埋めする

・具体的には、テキストの読み込み、選択問題集を解く、統計・白書になじむなど

過去問で傾向分析

過去問というと択一式。というのが一般的だが、選択式対策でも重視する。

・本番の文章に慣れる。
・基準点の感覚を掴む。
過去問リピート出題もある
・選択の過去問が択一式で出題されることもある。

選択式は1点が重いので、過去問で出題されたことがある問題は絶対に落としたくない。

対策としては、選択式試験の過去問をチェック。 時間が取れない場合は、「解かずに読むだけ」でもOK。 

・本試験対策

模試を受ける

「模擬試験なくして本試験なし」は本当か。

スクールの模試受験者数をみると、3人に一人くらいは模試を受験している。
模試を受けなくても合格された方はいるのは確か
しかし、合格者の多くが模試を利用していることもまた事実。
大原でも合格者のうち9割の方は模試を受験している。

とはいえ、模擬をただ受けるだけで、合格可能性が高まるわけではない。

大事なのは、目的意識。

模試を受ける目的は主に3つ。

・全科目復習のきっかけにする
直前期に入ると「2週間で全科目復習」といった高速サイクルが求められる。
その「短期間で全科目復習」のきっかけにする。

・時間配分や解く順番を試す
「1科目25分」「年金から解く」といった時間配分や解く順番が機能するか試す

・立ち位置と補強ポイントの把握
合格基準の実力と現在の実力の差を把握する。
その差が“伸びしろ”。本試験までの復習で補強する。

一方、模試にはデメリットもある

・受験や復習で貴重な時間を費やす
・枝葉の論点が気になりだす
・点数に落ち込む

デメリットも踏まえると、回数については、2回を推奨。

1回目で試す→2回目で修正→本番、という流れ。

 

・生活習慣

時間は命

「生活習慣は学力に影響を与える。規則正しい生活→好成績に」
文部科学省が2017年春の全国学力テストの結果から分析した傾向である。

なんとなくイメージで分かる。

スポーツ選手の多くは、最高のパフォーマンスを発揮するための生活習慣を構築しているときく。
食事、就寝時間、整理整頓、メンタルケアなど。

スポーツは身体・メンタルを鍛えて試合に勝つ。
勉強は脳みそ・メンタルを鍛えて試験に勝つ。

同じだろう。

パフォーマンスを最大化するための生活習慣の構築の前提になるのが、“時間”に対する意識。

時間は金なり、というが、もっと貴重。

“時間は命”。

お金は減ってもまた増やすことができるが、時間は増やすことはできない。

産まれた瞬間から天寿を全うするまでに与えられた時間。

人生80年は29,200日。700,800時間。

今日1日は1/29,200。

この1時間は1/700,800。

足元の1時間は、人生で一度きりの1時間。

大切に使いたい。

1時間の価値を高めたい。

時間は増やすことはできないが、時間当たりを成果は上げることができる。

自分自身、若い頃からこの気づきがあれば、また違った人生を歩んでいたかも知れない。

もちろん、時間は巻き戻せない。

しかし、未来はある。

2ちゃんの有名なコピペ。

::::::::

君は10年後にはきっと「せめて10年でいいから戻ってやり直したい」と思っているのだろう。

今、やり直せよ。未来を。

10年後か、20年後か、50年後から、戻ってきたんだよ。今。

:::::::::

今からの1時間の積み重ねが、10年後の自分を形作る

・メンタル・集中力

合格は夢(やりたいこと)の手段

ダイエットは、「痩せること」を目的にせず、「痩せて好きな服を着る」という風に、

・「やりたいこと」をゴールにする
・痩せることはその手段にする

と、続きやすいといわれる。

某一味の船長さんも、「海賊王に、俺はなる」というゴール(夢)があるから、長いことやっているわけだ。

「自分は〇〇をやりたい。〇〇になる。そのために資格が必要だ。だから試験勉強する。」

この〇〇(夢)の部分は、必ずしも明確である必要はない。ぼんやりでもよいと思う。

自分自身、「なぜ社労士になろうと思ったのですか?」とよく聴かれる。

答えは「なんとなく(選択肢が広がるような気がした)」

現に、今、自分がやっていることは、試験に合格していなければ、表示されなかった選択肢であろう。

最初は、ぼんやりでも、勉強をはじめたことで得た知識や人とのつながりがきっかけになって、自分がやりたいことを明確になるかも知れない。

目的は、やりたいこと(夢)

目標は、試験合格。夢を叶える手段。

目標だけ見据えると気持ちが続かない。

目的だけ見据えると効率が悪くなる。

両方見据えるとよい。

できるだけ早く目標の試験に合格し、人生の目的への歩みをより速く、より確かなものにするために。

 

各項目については、随時加筆します。

執筆/資格の大原 社会保険労務士講座

金沢 博憲金沢 博憲

時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
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