皆様こんにちは。
資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。
今回はコチラの問題です。
勤務間インターバル制度の導入企業割合(正解率60%)
就労条件総合調査(平成31年)。
勤務間インターバル制度(労働者の健康確保などを目的として、実際の終業時刻から始業時刻までの間隔を一定時間以上空ける制度) の導入状況別の企業割合をみると、「導入予定はなく、検討もしていない」が約【?】割となっている。
・2
・4
・6
・8
正解は「8」割。
実際の終業時刻から始業時刻までの間隔が11時間以上空いている労働者の状況別の企業割合
→「全員・ほとんど全員」67.9%
勤務間インターバル制度の導入状況別の企業割合
→「導入している、導入を予定・検討している」が19.0%
→「導入の予定はなく、検討もしていない」が80.2%
※理由は「超過勤務の機会が少なく、当該制度を導入する必要性を感じないため」が最も多い
統計の問題を解くとき、”はしっこの肢を選べない”バイアスがかかることがある。 |
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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
「時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
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