皆様こんにちは。

資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。

Twitterで選択対策」のバックナンバー版ブログで選択対策」。

今回のお題はこちらです。

個別延長給付(正解率35%)

・就職困難者以外の特定受給資格者
・激甚災害の被害を受けた
・就職困難な地域内に居住
・算定基礎期間は15年
・年齢は45歳

個別延長給付の日数は?

・A 30日
・B 60日
・C 90日
・D 120日

 

 

 

 

”正解はここをクリック”

正解は「120」日。

【特定受給資格者、特定理由離職者(有期雇用に限る)】
※正当な理由による自己都合×
①心身→60日
②激甚災害+就職困難地域→120日
③激甚災害その他→60日
※特定受給資格者+35歳以上60歳未満+算定基礎期間20年以上→上記日数から-30日

事例は②に該当。算定基礎期間15年のため-30されない。
結果「120」が正解。

【就職困難者】
・激甚災害+地域→60日

 

 

 

メルマガでもお役に立つ「選択式対策」「法改正情報」「統計情報」「学習方法」などのコンテンツを無料配信しています。
ぜひご登録ください。メールアドレス以外の個人情報は不要です。

 

 

過去の選択式問題の正解率別・項目別カテゴリーはこちら。

 

執筆/資格の大原 社会保険労務士講座

金沢 博憲金沢 博憲

時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格(旧・上級)コース」を担当致しております。
是非Twitterのフォローお願いいたします!

↓ランキングに参加しています。↓

にほんブログ村 資格ブログ 社労士試験へ