皆様こんにちは。
資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。
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今回のお題はこちらです。
特別休暇制度(正解率41%)
平成31年就労条件総合調査。
夏季休暇、病気休暇等の特別休暇制度がある企業割合は59.0%となっており、これを特別休暇制度の種類(複数回答)別にみると、「夏季休暇」が42.9%で最も多く、次いで 「【?】」の25.7%となっている。
・教育訓練休暇
・病気休暇
・ボランティア休暇
・リフレッシュ休暇
正解は「病気休暇」。
特別休暇制度がある企業割合→59.0%
【種類】
「夏季休暇」42.9% 、
「病気休暇」25.7%、
「リフレッシュ休暇」13.1%
「ボランティア休暇」 4.5%
「教育訓練休暇」5.8%
病気休暇は4社に1社。年休取得率が上がらない理由の一つに「病気に備えて残しておく」があり、政府は、年休取得率を上げるため病気休暇を含む特別な休暇制度の導入を啓蒙している。
なお、リフレッシュ休暇は、大企業では病気休暇よりも割合は高いが、中小企業でまったく広まっておらず、3番手。
48の選択攻略テクの一つ~問題文に解答語句が書いてあることもしばしばある~ 「病気休暇かな・・」 とか、揺さぶられないこと。 |
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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
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