皆様こんにちは。
資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。
twitterでできるだけ毎日(笑)配信中の「Twitterで選択対策」のバックナンバー版「ブログで選択対策」をシリーズ化。
適用除外者の横断整理(正解率53%)
・時間外労働の割増賃金の支払が不要
・深夜業の割増賃金の支払が必要
・年次有給休暇の付与が必要
・行政官庁の許可が不要
上記に該当するのは?
・A 監視・断続的労働従事者
・B 監督若しくは管理の地位にある者
・C 高度プロフェッショナル制度適用者
・D 新技術等の研究開発の業務従事者
正解は「B 監督若しくは管理の地位にある者」。
・監視・断続的→行政官庁の許可が必要
・管理・監督者→すべて該当
・高プロ→深夜業の割増賃金も不要
・新技術開発→時間外労働時間数の上限規制が除外
なお、高プロと新技術開発については、本人の希望の有無に関係なく面接指導が義務化。
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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
「時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格(旧・上級)コース」を担当致しております。
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