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資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。

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今回のお題はこちらです。

賃金日額の算定式(正解率59%)

賃金日額は、【?】期間として計算された最後の6か月間に支払われた賃金(臨時に支払われる賃金及び3か月を超える期間ごとに支払われる賃金を除く。)の総額を180で除して得た額とする。

A 算定対象期間において算定基礎
B 算定対象期間において被保険者
C 算定基礎期間において算定対象
D 算定基礎期間において被保険者

 

【You Tube】社労士24LIVE”年末SP”12月26日(土)14:00~配信

 

”正解はここをクリック”

正解は「B 算定対象期間において被保険者期間

受給要件の判定に使った被保険者期間(賃金支払基礎日数11日以上)のうちに、直近6か月において支払われた賃金総額で計算する。

算定基礎期間は、賃金支払の有無を問わない期間であるため、賃金日額の対象にするのはおかしい。

 

 

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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座

金沢 博憲金沢 博憲

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