【社労士試験】年末年始の勉強方法【3箇条】

みなさん、こんにちは。
金沢博憲です。

年の瀬でご多用の折、ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

今年もあっという間の1年でしたね。
年を重ねるごとに加速するというのは本当のようです。

本年も、激動の1年でした。
そんな過酷な1年を乗り越えた皆様にまず敬意を表します。

ほんとうに「SUGEEEEEE」ことです。

この間、今年の漢字が「金」と発表されましたが、皆様の頑張りを漢字1文字であらわすと、「もう本当に素晴らしいことだな」につきますね。
とても漢字1文字で表せるものではありません。

ほんとうに1年お疲れ様でした。

さて、年末年始にはいると、緊張がとけて、その1年の疲れがどって出て体調を崩しがちということもありますので、ぜひ、ご自愛頂きたいと思います。
特に、急激に冷え込んで参りましたので。

そんな中、どんな風に年末年始の勉強をしようかと考えている方も多いと思います。

そこで、今回は、社労士試験の年末年始3か条と題して、その過ごし方をご紹介します。
もし参考になれば幸いです。

第1 心身のコンディションを整える”戦略的休息”

まずは1年間の疲れをとるべく、心身をリフレッシュして英気を養いましょう。
ゆっくり休む、撮りだめしたテレビをみる、美味しいものを食べる、読書をするなどです。

この試験、心身のピークを8月にもっていくことが大事です。
今、頑張り過ぎてしまうと、8月に入る前に息切れということにもなりかねません。

もし2月に試験があれば、「休んでいる暇はありません!」となりますけど、狙うのは”2月の勝者”ではなく”8月の勝者”ですからね。
まだあわあわあわ慌てるような時間ではありません。

1月からの平時の勉強ペースを尻上がりに上げていくためにも、”休むのも勉強のうち”すなわち”戦略的休息”だと思って、罪悪感持つことなく、リフレッシュしてくださいね。
罪悪感、ダメ、ゼッタイです。

ただし、起床や就寝時間については、普段のリズムをキープした方がよいでしょう。

第2 普段の勉強+αで大成功

年末年始の可処分時間は、人それぞれかと思います。
普段よりまとまった時間がとれる方、普段と変わらない方、普段よりも忙しくなる方それぞれです。

すでに仕事を納めた方、まだ掃除中の方、元日以外は仕事という方と様々です。

いずれにしても、大事なのは”基本のペース”を崩さないことです。

年末年始といっても、社労士試験においては、本的な学習方針に変更はありません

計画で極端に時間を増やしたり、新しいことをやったりと、学習計画の特盛状態になると、慣れない新しい勉強に悩みが生じ、計画が消化できず、それが罪悪感を産む原因となります。

年末年始も”普段の勉強”を進めていければ、それで成功、と捉えましょう。
もし時間を多くとれるのであれば、普段の勉強の量を増やすことに使いましょう。

普段の勉強とは、講義を聴いて、問題を解き、テキストを確認する、のサイクルです。
特に、手元に届いている教材のうち、未消化のものを減らしていくのが最優先事項です。
手元の教材が終わっていないのに、次の教材が届くと心が折れるのは”あるある”だからです。
表現はよくないですが年内に”借金”を減らしておくと、年明けのモチベーションに好影響です。
全部、未消化分を無くすことも必要なく、減らすことで充分です。
それで確実に試験に向けて前進しています。

あっ、ちなみに、一人で勉強していると気づかないですが、”手元の教材は済みました”という方は、少数派中の少数派です。
未消化分が残っている方が普通ですからね。
安心(?)してください。

未消化分への対応のポイントは、

  • 自分だけが遅れてると思って罪悪感を持つのはNG
  • 無理に全消化する必要はなく、未消化を”減らす”でOK
  • その科目の全教材を消化する必要はなく、教材をテキストと択一問題集に絞ってOK

の3つです。

そして、手元の教材をすでに消化している場合は、既習科目の弱点の復習をします。
弱点の問題の解き直しや、講義の再視聴などがおすすめです。

ここまでが”普段の勉強”です。

その上で、もし普段よりまとまった時間があるのであれば、”プラスα”の学習をしましょう。

”プラスα”の学習とは、普段やらなきゃと思いながらも、”時間がかかるためできていなかったこと”です。

特に受験経験者の方は、それぞれの苦手意識を持っている部分の補強に時間に当てましょう。
重要性は高いけど、緊急性は低いし、時間も掛かるということで、やんなきゃいけないけど、後回しになっていた項目です。
例えば、選択式対策であれば厚生労働白書最高裁判例を読む込むこと、択一式対策であれば今年の本試験問題の振り返りです。

あと、テキスト読みに課題を感じるなら、昨年のテキストに書き込んだ論点を、今年のテキストに転記するというのもありです。
けっこう時間は掛かりますが、昨年の1年間分の情報を再集約できるので、直前期に入ってからの学習がスムーズになります。

あと、年末年始は、勉強時間以外でも、リビングでなんとなく過ごす時間があると思います。
例えば、こたつに入って、箱根駅伝も眺めている時間とかですね。
そういう時間も、社労士試験のことは常に意識して、スマホアプリでポチポチ問題を解くとか、有効活用したいですね。

第3 ”最高の2022年”を想像する

ご自身にとって、「最高の2022年」とはどんな年なのか想像してみましょう。
「想像できればすべて実現する」とまではいえませんが、「想像できないものは実現することもない」ともいえます。

ポイントは、「試験に合格する」から一歩進んで、「試験に合格して○○する」と設定することです。

○○の分は、社会貢献する、お金持ちになる、家族に感謝を伝える、辞表を叩きつける(笑)など、ご自身が心の底で感じている欲求を設定しましょう。
ダイエットでいえば、「やせる」ことを目的にせず「やせて、着たい服をきる」ことを目的にするってやつです。
あと、それを紙に書き出して、日々目に触れると効果が高いということが、民明書房大学の調査でわかっています。

その想像が、年明け以後の学習のモチベーションの礎となります。

その上で、その想像を実現可能な目標にするために、

  1. やるべきことを明確(数値化、期限設定)にする
  2. 小さい目標を設定する
  3. 阻害要因と対処法を考える

ことをします。

①は、問題15,000回解く、全科目5月末までなど
②は、1日100問など
③は、仕事の繁忙期には1日50問に減らす

などです。

 

まとめ

今回は、社労士試験の年末年始3箇条をご紹介しました。

  • 第1は心身のコンディションを整える”戦略的休息”
  • 第2は普段の勉強+αで大成功
  • 第3は最高の”2022年”を想像する

それでは、2021年お疲れ様でした!

2022年、成し遂げましょう!

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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座

金沢 博憲金沢 博憲

時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
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