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資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。
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令和元年10月からの最低賃金(正解率98%)
令和元年度「地域別最低賃金額」の全国加重平均額は901円。前年の874円から上昇。
全国加重平均額27円の引上げは、昭和53年度に目安制度が始まって以降で最高額
東京、【?】で全国初の時間額1,000円超え。
・神奈川
・鳥取
・北海道
・奈良
正解は「神奈川」。
地域別最低賃金は、地域における労働者の生計費及び賃金並びに通常の事業の賃金支払能力を考慮して定められなければならない。 |
地域別最低賃金の具体的水準については、地域によって物価や労働者の賃金等が異なり、全国一律の額として決定することは不合理→相対的に、都市部で高くなる。
地域別最低賃金は、3%超の引き上げが続く。
最高額(1,013円)と最低額(790円)の金額差は、223円(昨年度は224円)となり、平成15年以降16年ぶりの改善。
最高は1,013円。東京都。
最低は790円。「単独最低額」にならないように、目安額を超えた引き上げた行われた結果、15県が並ぶ。
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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
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