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資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。
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今回のお題はこちらです。
職場で受動喫煙がある労働者の割合(正解率33%)
平成30年「労働安全衛生調査(実態調査)」によると、職場で受動喫煙がある労働者の割合は、「ほとんど毎日ある」、「ときどきある」を合わせて【?】%となっている
・14.3
・28.9
・38.3
・47.6
正解は「28.9」%。
はじめて3割切る。
2020年4月の改正健康増進法の全面施行を見据え、前倒しで対策を講じる企業が増えている。
とはいっても、職場の受動喫煙防止について問題があるとする事業所の割合→ 37.4%
・問題の内容の最多→「顧客に喫煙をやめさせるのが困難」
顧客の喫煙率が比較的高い外食産業を中心に「禁煙化による集客減」の懸念が根強い。
調査でも「顧客」を課題とする回答が多い。
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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
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