みなさん、こんにちは。
ラグビーワールドカップが大きく盛り上がっているということで、今回は、ラグビーと社会保険労務士試験を無理やり重ね合わせてみたいと思います。
ラグビーは15人制
ラグビーWCは15人制。 社労士試験で15人といえば。。。
・労働保険事務組合。 報奨金の交付要件となる対象事業主=常時15人以下の労働者を使用。
・職能型国民年金基金の発起人=15人以上
・国民健康保険組合の発起人=15人以上。
ラグビーのパスは後ろ
前進→阻まれる→後ろにパス→前進→阻まれる→後ろにパス→前進、・・を繰り返しながらゴールにジワジワ近づきトライを狙う様は、試験勉強の進捗を思わせる。
ラグビーグランドをテキストにみたてると
ラグビーグランドをテキスト、ラグビーボールを過去問論点に見立てると、ラグビーボールを起点に、自軍陣地を徐々に拡大していく様は、過去問論点を起点に、テキストの過去問周辺論点を塗りつぶしていく様子を思わせる。
ラグビーの試合終了とかけまして
「ラグビーの試合終了」とかけまして、「傷病手当金の待期完成後に出勤その後、再び労務不能となったときの待期は?」とときます。
そのこころは、
「ノーサイド(再度)」
※再度の待期は不要。
シャロッチです!
執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
「時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
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