社労士試験当日に持っていく教材

社会保険労務士試験受験生の皆様こんにちは。

8月25日(日)の本試験まで残り数日となりました。

本試験当日はこの1年間の総決算です。

ご自身にとって最高の夏になるよう、是非すべての力を発揮して勝利を掴み取って下さい。

さて、この時期、よくご質問を頂くのが「本試験当日に持っていくオススメの教材」です。

持っていく教材を決めていない方は参考にしてみて下さい。

本試験当日に持っていくオススメの教材

お手元にあるテキスト、問題集、模試、法改正まとめなどなど、「念のため沢山持っていきたい」という気持ちも重々お察し致します。

ただし、実際のところ、沢山もっていっても移動中、会場内で目を通せる時間にも限りがあります。

数を絞った方がよいでしょう。荷物にもなりますし。

そこで、オススメは、1冊で網羅性がある教材です。

具体的には、横断まとめ(冒頭にある目的条文一覧は選択対策用)や法改正まとめ(全科目の法改正点が掲載)、皆様ご自身で作成されたオリジナルのまとめノートです。

特に、近年の本試験の選択式試験では、よく目的条文が問われています。
大原の横断まとめには「目的条文一覧」が掲載されています。
今年も出題可能性が十分ありますので、電車で移動中などに目を通しておきましょう。

また、特に使い込んだ教材を持っていき、「自分はこれだけやり込んだ。絶対受かる!」とテンションを高めるのに用いる手もあります。

まとめ

・当日、教材に目を通す時間はそれほど多くない
・持っていく教材の数は絞った方が良い
・オススメは網羅性のある一冊教材(横断まとめなど)、自作のまとめプリントなど

 

執筆/資格の大原 社会保険労務士講座

金沢 博憲金沢 博憲

時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
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