皆さんこんにちは。
金沢博憲(社労士24 担当講師)です。
2021年社労士試験に合格された皆様からの合格体験記をご紹介します。
合格体験記は11月30日までに募集中です。→こちら
『家事を時短して勉強時間を捻出』
今回は”いおりん”様から頂いた体験記です。
誠にありがとうございます。
【属性】
- 非正規(8:30〜16:00)週5日勤務
- アラフィフ
- 4回目の受験で合格
【利用のコンテンツ】
- リスタート&経験者合格コース+社労士24
【1日平均の勉強時間】
机に向かった時間は平日30分〜2.5時間 休日5〜6時間
【勉強内容】
4回目の受験で合格しました。
今まで通りでは合格できないと感じていたので、勉強方法を見直しました。
良かったなと感じた事を書きます。
①社労士24をメイン、経験者合格コースはサブとして使いました。
講義はどちらも視聴しましたが、情報は全て社労士24のテキストに集約しました。
新しいテキストが到着したら、すぐ転記作業に入りました(結構時間を取られます)。
また、トレ問や確認テストでミスした論点も、矢印を引っ張って日付と「確認テスト ミス」と間違えた事がわかるようにしていました。
社労士24のテキストは薄くて持ち歩きしやすいので、家を出るときは常に数冊持って行きました。
②ノートを用意しました。
・Twitterノート 金沢先生のTwitterで選択対策や論点サジェストを毎日書き残しました。
・統計、白書ノート 見開き2ページで1つの統計。受験仲間が作成してくれたまとめ、秒トレ、サブノートの問題、毎日労一などを書きました。「労働力調査」のページには、労働力人口・比率から完全失業率、未活用労働指標など、一目で覚える事がわかるようにしていました。
・目的条文、判例ノート 目的条文とそのキーワード、Twitterの判例の問題(金沢先生の)を書きました。
・抜かれるかも?ワード レクチャーで先生が「これは選択で抜かれるかも」と言った言葉や、覚えにくい言葉を集め簡単な辞書のようなものを作っていました。
平均支給率(厚年)、基準費用額(健保)、延滞税特例基準割合(徴収)‥みたいな、忘れてしまいがちな言葉と意味を書いておきました。
ノートは作らない方が良いと言う方もいるかもしれませんが、私は作って良かったです。
直前期に何度も見直しました。
③直前期にはテキストに帰りました。
本試験3週間前から、休日はテキストの太字やアンダーラインのところをノートに書きました。
私はもともと書いて覚えるタイプのようで、社労士24視聴→書く→直対を解くという勉強方法で一気に理解が進みました。
直対は本当にお勧めです。
トレ問を回す時間が無い時でも直対なら短い時間でサクッと1回転できます。
④机に向かう時間をしっかり取りました。
「集中」というアプリで勉強時間を管理しました。
スキマ時間+しっかり机で勉強したのが良かったです。
1年で900時間位机に向かいました。
⑤家事を時短するよう工夫しました。
買い物はまとめ買いし、帰ってきたら野菜などは切っておく、茹でておく。
すぐ使える様にしました。
お惣菜もよく利用しました。
掃除機は週1回、あとはモップで。
【2022年受験生の方へのメッセージ】
1番大事なのは、自分にはどんな勉強方法が合っているのか理解することだと思います。
私はそれがわかるまで、ちょっと遠回りしてしまいました。
あとは、金沢先生と社労士24を信じて繰り返せば必ず合格できるはずです。
応援しています!
【その他ご感想など】
Twitterで先生や先輩方の応援企画がたくさんあり、すごく励みになりました。
先生方のいいねや、勉強方法のYouTube、おはようコール、試験直前の先輩方からのメッセージ、本試験後のお楽しみ、エアグータッチetc‥ありがとうございます。
金沢先生の毎日シリーズは、繰り返すことによって本当に力がつきました。
最後までやり通せたのは金沢先生と社労士24、Twitterの仲間のおかげです。ありがとうございました。
その他の合格体験記
その他の合格体験記は下記のリンク先でご覧いただけます。
執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
「時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
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