皆さんこんにちは。
金沢博憲(社労士24 担当講師)です。
2026年社労士試験に合格された皆様からの合格体験記をご紹介します。
今回はとも様からお寄せ頂いた体験記です。
誠にありがとうございます。
#社労士24 #経験者合格コース #社労士合格体験記 #金沢クラス
合格体験記は11月30日までに募集中です。応募フォームは→こちら
プロフィール
勉強しないままアラフィフになった女性、小中高子供3人、時短正社員、更年期と思春期と戦い中の働く貧困層
【社労士を目指したきっかけ】
出産のたびに簡単なパートをして食いつなぎ、このまま歳を重ねたらやばいという漠然とした不安と、あと20年働くことを考えると専門性を身に付け手に職をつけたいと思ったため
【得点状況】
1年目 選択国2 、択一健保3 38
2年目 選択国2労1、択一雇2保3 33
3年目
選択 43443544/31
択一 5867779/49
【利用のコンテンツ】
1年目 アド、合格、社労士24
2年目 経験者合格コース通学、秒トレ
3年目 去年のテキスト、過去10、直前対策
【学習計画の立て方】
何事も計画が立てられず,仮に立ててもその通りやらない人生できたので、ざっくり。
過去問を解いて、テキストに戻るの繰り返し。
【勉強時間の作り方】
朝起床後出勤まで、電車通勤中、帰りカフェ、図書館、自習室、家ではほぼできないため
【1日平均の勉強時間とトータルの勉強時間】
直前期まで
出勤前1.5時間
出勤中0.5時間
出勤後1時間
直前期は、1日4時間、超直前期は6-11時間,年間トータル1288時間、1、2年目もほぼ同じで3年で3500時間
【回転数】
この1年では5回以上、3年では10回以上?
でも1,2年目は過去問信者でほぼテキスト見てませんでした。
【一番苦労したことと解決した方法】
判例の読み方がそもそもできておらず全然点が取れない,2択に絞った時点で間違ってる始末。
6月TACの模試で青ざめ、判例を一文ずつ要約しました。愚直にやりました。
”なんで去年からやってなかったんだ馬鹿者!”とすごく後悔したので早めにやるのがいいです。
【選択式の勉強方法】
1、2年目は択一が仕上がらずほぼ手付かず。
3年目でやっと選択にも着手、それでも半分の労働科目だけでした。
そのため、択一演習の際に、正しい問題がテキストの抜き出しだと思って、”もしここが抜かれたら”、と、読むことで選択対策にしました。
【不合格だった年の原因と今回変えたこと】
1年目 通学して講義を受けてるだけで満足してたのだと振り返って思います。択一も単に答えを覚えていただけで、論点分かってなかったのに分かってると勘違いしていました。
これまでの資格が過去問だけで受かった経験からテキストをすこぶる軽視していました。
また勉強してこない人生だったので、勉強のやり方自体が分かっていなかったのだと思います。
直前期になって、メルカリで売れそうな位美品な自分のテキストを見て、しまったと気づくが時すでに遅し。択一40の壁を越えられず。
2年目 過去問演習、択一が仕上がらず、テキストが大事だと聞くが読んでも引っかかってこないので演習がメイン。サブノートにフルボッコされます。
模試40の壁を越えるが45マックス
3年目 過去10で社保と徴収は20年分やり、頻出論点を押さえ基礎ガチガチで受かると決める。事例,個数は全て捨てました。
基礎と普通半分位で合格基準49を取る枠で受かると決めました。
ほしいのは合格点であり高得点ではないと心底思っていたので、ドーナツ化現象にいかなかったことは幸いです。
テキストを見ながら,論点を言えるかどうか、隙間時間(仕事中、印刷が出てくる待ちの30秒)に、頻出論点を思い出していました。
・3年目気づいたこと
テキスト読みは、”科目横断したり、同じページでも似た言葉、制度があったり、単元違いで少し違ったりして、これらをすり替えて問題を作ってるんだ!
あーこれは、過去問ばかりしてても部分的で気が付かないわ。詐欺のプロだわ。テキスト読みの効果はこれか!”、”合格者が口をそろえて『テキスト』と、いうのはこのことなんだ!”と、気づいたときは感動しました。
でも、テキスト読みばかりもできなかった(演習が好きテキ読み嫌い)ので,直前期は過去問と往復しながらテキスト読みに比重を多めにしていきました。
模試45の壁を越え4回受けても45-50におさまりました。(選択は毎回1,2科目割れてました)
【勉強内容】
・5月まで(去年のテキストと過去10の往復,択一のみ)
・5月~7月(直対受講、法改正、統計,判例と、模試TAC、過去の確認テストなど5択演習にシフト)
・8月(過去問5択で選択5年分、テキスト読みがうまくできず、5択演習からのテキスト戻り)
【本試験中に気をつけたこと・感じたこと】
判例と選択の恐怖はありましたが、これで、本試験とれたら飲みの席で最高な酒の肴になることに期待して向かいました。
ところが、選択の労災雇用社一健保の4科目とも2点はとれた自信があるが,3点の確約がなくて、”もう落ちた?1年間この日にかけてきたのにもう落ちた?”と、恐怖で震え喉がカラカラになるしパニックになりました。
分からないなりに、大原の先生の”知らないものをむやみに選ぶな”、の言葉を思い出し知ってる言葉で消去法でとれたり、先生の講義ではっきり覚えてるところがでたり、選択雇用のおいては、育休が苦手すぎてテキスト精読をしたところが2問でて4点とれました。
過去3年間の模試と本試験で10回中、選択で割れなかったのは今回の本試験が初めてです。
”こんなことってあるんだな、だから人生おもしろいな”と思いました。
午前で落ちたと思ったので、択一は何点とれるかなと思い、いつも通り社保から労働科目の順で解きました。
途中、”あ、去年より確実に解きやすい。誤りはどれか、か絶対に多い”とワクワクした時間もあります。
16時15分頃に1周目終わり、捨て問や迷ったものを見てみましたが、今まで捨ててきた問題は本番でも解けないので潔く捨て、マークシートミスがないかただひたすら鬼チェックしました。
午前中の見直しでマークシートの間違いがあって、ヒヤリとしたためです。実際択一でも3箇所ありドキリとしました。
とにかくマークシートミスだけは避けたいと、最後の20分は指差し確認でひたすら確認しました。
試験が終了し、家族には”ごめん、落ちた”と連絡をして帰路につきました。
試験後日にちをおいて、自己採点して基準点クリアして震え、結果結局、合格発表までマークシートミスにおびえる日々を過ごしました。
【受験生の方へのメッセージ】
色んなものを犠牲にすることになる試験です。
子育て、仕事、介護などいろんな状況で見送られることもあるかもしれません。リベンジするか休むか撤退するかしっかり考えて覚悟を決めたらGOで頑張ってください。
(特に子育て働きながらの方へ)
私は、子育ても家事もせず、アラフィフより未来ある子供達を育てることの方がよっぽど大事だと思いつつそれせず、これはエゴなのか、エコだな、エゴでいいわ、と、勉強し続けました。
時短ではありましたが、そもそも家事育児が苦手だったので、なおさら家事や育児と両立なんてできるわけがありませんでした。
食いしばりから歯も擦り切れマウスピースになりました。
相当な強い動機がないと継続は難しく、今回ダメなら1年休もうと思いました。
なぜ自分が頑張れたかあんまりわかりません。ただ死ぬ前に、このことが後悔になるかならないか問うたときに、”後悔する”のがハッキリ分かっていました。
【その他ご感想など】
難波校の山本先生(担任)、金沢先生(Xの癒し)、石戸先生(通信での厳しい言葉)、本当にありがとうございました。
実は大原を選んだのは、アルファベット3文字に弱い私は、TA〇とLE〇、自分がどっちに通ってるかわからなくなりそうだったので、漢字の大原にしたのですが、
本当に大原に通ってよかったです。心より深く感謝申し上げます。
きっと来年直前期から苦しさを感じながら8月までずっと受験生のことを気にかけていく人生になると思います。
とんでもない試験でした。せっかくとったので、社会に役に立てたいです。ありがとうございました。
その他の合格体験記
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過去にお寄せ頂いた合格体験記です。 2024年対策
執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
金沢 博憲 「時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
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