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資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。

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今回のお題はこちらです。

一般労働者の男女間賃金格差(正解率55%)

令和元年賃金構造基本統計調査。

一般労働者(短時間労働者以外の労働者)の賃金について男女間賃金格差(男=100)をみると、【?】で、1.0ポイントの縮小となっており、比較可能な昭和51年調査以降で過去最小となっている。

・A 56.3
・B 65.5
・C 74.3
・D 82.5

 

 

 

 

”正解はここをクリック”

正解は「C 74.3」。

男女間賃金格差は、昭和50年代には50台であったが、その後、女性管理職の増加、勤続年数の伸長などを背景に、女性の賃金が上昇。一方、男性については伸び悩み、その差は縮小。
令和元年には74.3と過去最小を記録。

【一般労働者の賃金】
・男女計→307,700円※過去最高
・男性→338,000円
・女性→251,000円※過去最高
・男女間賃金格差(男=100)→74.3※過去最小

賃金構造基本統計調査

 

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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座

金沢 博憲金沢 博憲

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