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資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。

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今回のお題はこちらです。

医療、介護、介護予防、住まい及び自立した日常生活の支援が包括的に確保される体制(正解率50%)

「【?】」とは、地域の事情に応じて高齢者が、可能な限り、住み慣れた地域でその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、医療、介護、介護予防、住まい及び自立した日常生活の支援が包括的に確保される体制のことをいう。

・A 地域支援事業
・B 地域包括ケアシステム
・C 日常生活自立支援事業
・D 包括的ケアマネジメント

 

 

 

 

”正解はここをクリック”

正解は「B 地域包括ケアシステム」。

地域包括ケアシステムは、⾼齢者の尊厳の保持と⾃⽴⽣活の⽀援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で⽣活を継続することができるような医療、介護、住まい、介護予防、生活支援サービスが身近な地域で包括的に確保される体制。

「団塊の世代」が75歳以上となる2025年を目処に、地域包括ケアシステムを実現を目指している。

この体制の中核的な役割を担うのが「地域包括支援センター」。

 

 

 

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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座

金沢 博憲金沢 博憲

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