皆さんこんにちは。
金沢博憲(社労士24 担当講師)です。
2021年社労士試験に合格された皆様からの合格体験記をご紹介します。
合格体験記は11月30日までに募集中です。→こちら
テキストに情報を一元化
今回は”ToToRo”様から頂いた体験記です。
誠にありがとうございます。
【属性】
- 30代男性、会社員(総合商社)
【利用のコンテンツ】
- inアドバンス16 社労士合格コース(通学)
- 社労士24
【学習計画の立て方】
1:講義で配布される計画表通りに進める。講義当日、1週間後、1ヶ月後・確認テスト前、3ヶ月後〜のタイミングで復習する。
2:社労士24で全科目の早期一回転
【勉強時間の作り方】
1:早朝(もはや深夜)テキスト・トレ問
2:風呂・就寝前:社労士24
3:移動中:社労士24
4:休日(8時間〜)テキスト・トレ問
【1日平均の勉強時間とトータルの勉強時間】
- 学習期:25〜30時間/週
- 直前期:30〜40時間/週
- 1年3ヶ月計:約1800〜2000時間
【回転数】
- テキスト:7回転
- 択一トレ問:7〜12回転(年金科目多め
- 選択トレ問:4回転
【一番苦労したことと解決した方法】
1:丸暗記が苦手なので、全体像の把握、体系理解を意識して、全科目の回転数を重視した。
2:多忙な時期や突発的な事で勉強計画が破綻しないように計画作成と修正を繰り返した。試験日から逆算して、テキスト精読及び択一トレ問を最低7回できるスケジュールを組んだ。
3:テキストを耕す:択一トレ問、講義の中で聞いたポイント、確認テスト・模試で問われる重要論点、キーワードをテキストに一元化した。
【勉強内容】
・5月まで(直前期の前)
1:基本的に講義中心で学習を進めていき、復習サイクル(講義当日、1週間後、1ヶ月後・確認テスト前、3ヶ月後〜)を意識しながら行った。
2:社労士24を使って全科目を早く学習し、年金科目に時間をかけた。
・6月~7月(直前期)
大手予備校の模試を多く受験し、模試の復習、直前演習で実践練習に注力した。
・8月(最直前期)
テキスト精読のみ
【2022年受験生の方へのメッセージ】
社労士試験は、本試験当日まで覚悟を持って走り切れば合格できる試験です。
受験生の年齢層を見ても仕事や家庭生活、子育て等の多忙な時期に挑戦されている方が多く、合格したいと本気になればなるほど不安や挫折しそうになることもあるかもしれません。
そんな中でも勉強を続けているのは、社労士試験に合格したいと心の中に常に持ち続けているからだと思います。
その気持ちだけはどうか見失わずに、自分を信じ抜いて頑張ってください。
【その他ご感想など】
社労士24のおかげで一発合格することができました。
このコンテンツがあったから、年金科目を得点源にできたと感じています。
隙間時間の活用にも非常にオススメできる教材です。
またTwitterでは、金沢先生が毎朝欠かさずに問題を出してくれて、論点サジェストは自分の理解をアウトプットできる最高の場でした。
金沢先生、本当にありがとうございました^ ^
その他の合格体験記
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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
「時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
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