皆さんこんにちは。
金沢博憲(社労士24 担当講師)です。
2026年社労士試験に合格された皆様からの合格体験記をご紹介します。
今回は@zabutogogogo様からお寄せ頂いた体験記です。
誠にありがとうございます。
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合格体験記は11月30日までに募集中です。応募フォームは→こちら
プロフィール
40代女性/パート/社労士事務所
【社労士を目指したきっかけ】
企業で総務など間接部門の仕事を多く経験する中で、より専門的な知識をつけられ、それを活かして最終的に独立するためにどう動くかを考えた結果、社労士の資格取得をすることにしました。
勉強が大好きなタイプではないため、最短の1年で合格したく、夫に相談してフルタイムの仕事からパートに変更し、社労士事務所で実務に触れながら勉強することにしました。
【得点状況】
R8 選択33/択一52
【利用のコンテンツ】
・社労士合格コースinアドバンス9(通信)
・択一トレ問アプリ
過去の合格体験記等を拝見して、社保科目は習得できるようになるまで特に繰り返しが必要だと感じたため、アドバンス9を選択しました。
【学習計画の立て方】
初学のため、合格までに必要な時間を1200-1500時間程度に見積もりました。自分の能力や体力を考慮し1ヶ月100時間勉強を目標に、講義が始まる8月半ばからスタートしました。
Web講義視聴をサボると必然的にペースが落ちて絶対にモチベーションが下がると感じたため、配信された翌日までには聴き終え、聴き終わったら択一のトレ問題をひたすら繰り返し解くことをノルマにしました。
【勉強時間の作り方】
仕事のない日→5-6時間
仕事のある日や週末などの家族イベントがある日→1-3時間
たくさんできる日は講義視聴を一気にしてすぐ択一のトレ問に取り組みました。
仕事の日は通勤時間や休憩時間にアプリで択一のトレ問をやりました。
子供のイベントや体調不良などで計画通りいかないことは予想できていたので、初めから直前期くらいの意識で進めていました。
【1日平均の勉強時間とトータルの勉強時間】
1日平均だと3.5時間程度で、トータル1350時間くらいです。
当初は勉強時間カウントをしていなかったのですが、途中から、モチベ維持と進捗管理のために必要だなと気づいたので始めました。
【回転数】
講義は、基本的に1回(集中できなかったときは2回)の視聴で完結させました。
難しすぎると感じたところを深追いせず、とにかく問題を解きまくってテキストを確認し基本を覚えることを最優先にしました。
自分がよくわからないところは皆わからないはずだ!くらいの気持ちで立ち止まらないよう進めました。
問題集は、大原の択一トレ問だけをひたすら解きました。
社保科目はアプリで解いた分も合わせると15回転以上しました。
特に年金2科目が難しく、基本事項を覚えるのが大変なわりにすぐ忘れてしまうため、7回転目くらいまで本当に涙目でやっていました。
労働科目と一般常識は8-12回転くらいです。
労基安衛と労災は範囲が広くて点数を稼ぎにくいと感じたので、徴収法と雇用を取りこぼさないよう取り組みました。特に徴収法は、満点が取れると労災と雇用がほぼ割れなくなりかなりのアドバンテージになるので、より力を入れました。
また、講義の節目に行われる確認テストと中間テストと模試は、トレ問と同様に繰り返し解きました。
基本の論点を理解していれば解けるものが多く出ていて、重要事項は見せ方を変えて繰り返し出題されています。
直前期そこに気づいて、さすが大原だ!よく考えて作ってある!信じてやり続ければいけるぞ!みたいな気持ちになっていました。笑
そうは言っても何度も同じ問題を間違えるし、時間をおくとばっちりだったはずの部分をミスすることもあるし、自分はこんなに記憶力が悪かったのかと落ち込みつつも、よほどの天才でない限りきっと皆同じだと思って取り組みました。
通信生のため生講義は聴けませんでしたが、石戸先生の大変わかりやすく聴きやすい講義とトーク、緊張感のある質問タイムのおかげでモチベーションを保てました。
【一番苦労したことと解決した方法】
集中力がない中でも無理矢理勉強するのに苦労しました。
社会人になってから小さな資格はいくつか取りましたが、勉強大好き人間ではないため月100時間超の勉強をこなすのは大変でしたた。
やる気が湧き上がるのを待ってると1日が終わるので、コンディションがあまりよくない日でも、机に向かうと決めた時間は無理矢理にでも問題を解きテキストを読むようにしました。
進みが遅くてもとにかくやる。
2時間で50問しか進まなくてもやらないよりましです。
勉強中にスマホでうっかりSNSをのぞいたりゲームをしたりしないよう、アプリに閲覧制限をかけることもやっていました。
【選択式の勉強方法】
石戸先生が、「択一優先!択一ができれば選択もできるようになる」とおっしゃっていたのでそれを信じて択一に9割注力しました。
ふと気がむいて安衛のみ選択式のトレ問を1回転したのですが後は一切やらずでした。
選択式に関しては、模試も本番も一度も基準点を割れたことはなかったです。
【勉強内容】
・5月まで
講義視聴からの択一トレ問をひたすら繰り返しました。トレ問の周辺論点についてはテキストをしつこく見て一緒に覚えるようにしていました。直前期前で択一のトレ問正答率は全教科95%くらいでした。
・5月~7月(直前期)
基本的に5月までと同じですが、法改正テキストや確認テスト、中間テストもトレ問として繰り返し解き、全科目なるべく満遍なく回転させました。判例は、トレ問に飽きたとき、スキマ時間に眺めるようにしていました。
大原の模試は2回とも会場受験して、判定はそれぞれA、Bでした。一般常識の統計関連で一度択一が割れたのですが、8月に集中的にやるつもりだったのであまり気にせず、それ以外を中心に復習をしました。間違えた箇所の受験生全体の正答率が高かったら自分が基本をわかっていないことになるので、ひやひやしつつ覚えなおしました。
・8月(最直前期)
直前期でやっていたことに加えて、一般常識や統計がまとめられている分厚いテキストの重要事項を一気に流し見ました。○○なのは何%か、といった問題が苦手で、自分の知識で想像する世間と実情とのギャップを埋めるのに苦労しましたが、家事をしながらYouTubeの一般常識系の解説動画を流し見するなどして知識を肉付けしました。
【本試験中に気をつけたこと・感じたこと】
大原模試では2回とも1か所ずつマークミスをしていたため、マークミスには細心の注意を払いました。
わたしの場合、解答欄間違えではなく、修正した際の消しゴムかけが甘く読み取り不可だったと思われるミスでしたが、本番は絶対NGだと思ってかなりしっかりチェックしながら記入しました。
3時間半の試験で集中力はどうやっても途切れてしまうので、トイレに行くなどしてリセットできたのはよかったです。
あとは難しい問題に時間をかけすぎず、とにかく最後まで一旦走り抜けて後から戻るように気をつけました。
【受験生の方へのメッセージ】
社労士試験は覚えることが多いとは聞いていましたが、予想以上できつかった!というのが本音です。
あと、過去問がほぼ完璧になってからがいよいよ本番だと率直に思います。
でもそこまで辿り着けたらゴールまでが近いはずです。
自分を信じてやり続けてください!
あと、試験慣れしている方にとっては当たり前だと思うのですが、模試にせよ本番にせよ、会場がどんな環境かわからないので、冷房対策等をしっかりされるとよいと思います。
【その他ご感想など】
パートなので比較的時間は確保しやすい環境だったと思います。
ただ、甘えん坊の小学生の子供がふたりおり、まだまだ手がかかるお年頃なので、なかなか思うようにいかないストレスはそれなりにありました。
適度に息抜きしながらも、大原の教材を信じて継続して1年間勉強できたので、今回の結果が出たんだろうなと感じています。
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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
金沢 博憲 「時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
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