皆様こんにちは。
資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。
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本日のよりぬきツイートはこちら。
「国庫負担は、全加入者分まとめて国民年金に入れればよくね?」
「いや、悲しいけどそうすると省の予算シーリング超えちゃうのよね。」
「じゃあ、各制度が納付する基礎年金拠出金ごとに入れるか」
では早速ですが、今回はコチラの問題です。
公的年金受給者数は?(正解率43%)
平成28年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況によると、公的年金受給者数(延人数)は、平成28年度末現在で約7,000万人。
重複のない公的年金の実受給権者数は、平成28年度末現在で約【?】人。
・5,000万
・4,000万
・3,000万
・2,000万
次の推計で導き出すことも可能。
・高齢化率27%=4人に1人が65歳以上
・総人口1億2千万人のうち3,000万人強が老後の年金を受給。
・特別支給の老齢厚生年金や障害、遺族の年金を含めて、ざっくり4,000万人。
年金給付費総額50兆円とあわせて確認をしておきましょう。
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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
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