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資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。

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今回のお題はこちらです。

確定拠出年金の脱退一時金(正解率62%)

個人型年金運用指図者が個人型記録関連運営管理機関に請求する脱退一時金(確定拠出年金)。その要件の一つ。

・その者の通算拠出期間が1か月以上3年以下であること、又は請求した日における個人別管理資産の額が【?】万円以下であること。

・1.5
・3
・25
・50

 

 

 

 

”正解はここをクリック”

正解は「25」万円。

脱退一時金は、掛金の拠出が不可能のとなったとき、60歳前でも資産を引き出せる仕組み。
脱退して、年金資産を、「いっさい(1-3)がっさい、ぶっこ(25)抜(2年)く」

なお、企業型記録関連運営管理機関に請求する脱退一時金は、1.5万円、6か月。年金資産はイチコロさ。

 

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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座

金沢 博憲金沢 博憲

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