皆様こんにちは。
資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。
「Twitterで選択対策」のバックナンバー版「ブログで選択対策」。
今回のお題はこちらです。
年金積立金の管理・運用(正解率78%)
年金積立金の運用状況については、長期的な観点から評価することが必要であるが、透明性を確保する観点から、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、作成・公表が義務付けられている事業年度ごとの業務概況書のほか、【?】ごとに運用状況を公表している。
・A 1か月
・B 四半期
・C 4か月
・D 半期
正解は「B 四半期」。
年金積立金は、厚生労働大臣が運用に特化した専門の法人である年金積立金管理運用独立行政法人(以下「GPIF」という。)に寄託することにより管理・運用されている。
運用資産額は約162兆円。
市場運用開始以降の収益率は+2.97%(年率)、収益額は+70兆245億円(累積収益額)
※2020年度第1四半期運用状況
勝つと報道されず、負けたときだけ報道される、それがGPIF
メルマガでもお役に立つ「選択式対策」「法改正情報」「統計情報」「学習方法」などのコンテンツを【無料配信】しています。
ぜひご登録ください。メールアドレス以外の個人情報は不要です。
⚠返信完了メールが届かない場合、「迷惑メールフォルダ」に振り分けられている可能性があります。
ご面倒及び迷惑をおかけしますが、探してみてください。
過去の選択式問題の正解率別・項目別カテゴリーはこちら。
執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
「時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
是非Twitterのフォローお願いいたします!
Follow @Sharoushi24