【選択式対策】正解率18%!過労死等の労災補償状況の予想問題【労働統計】

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では早速ですが、今回はコチラの問題です。

過労死等の労災補償状況(正解率18%)

平成28年度「過労死等の労災補償状況」によると、過去6年間で裁量労働制対象者に係る脳・心臓疾患の支給決定件数は22件で、うち専門業務型裁量労働制対象者に係る支給決定が【?】であった。

・21件
・14件
・7件
・1件

 

 

”正解はここをクリック”
正解は「21件」。
裁量労働には専門業務型と企画業務型がありますが、制度の歴史が長い専門業務型の方が普及率が高いというのがヒントになります。

4択や5択のうち「選択肢の真ん中辺(②③やCD)が正解っぽい」バイアスが働きがちですので気を付けましょう。

※画像は開発中の「社労士24+直前対策」の直前対策部分からのものです。
 

 

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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座

金沢 博憲金沢 博憲

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