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資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。
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今回のお題はこちらです。
雇用形態別にみた賃金(正解率36%)
賃金構造基本統計調査(令和元年)。
雇用形態別(一般労働者)の賃金をみると、雇用形態間賃金格差(男女計)は、正社員・正職員を100とした場合、正社員・正職員以外は【?】台となっている。
・A 50
・B 60
・C 70
・D 80
正解は「B 60」台。
・【男女間】賃金格差(一般労働者)→男性100:女性70台
・【雇用形態間】賃金格差(男女計)→正社員100:正社員以外60台
【男女間格差】が既知であれば、「男女間格差は女性正社員も含まれて70だから、正社員以外のみなら70を下回る」と推測して60台を導くことも可能。
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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
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