皆さんこんにちは。
金沢博憲(社労士24 担当講師)です。
2024年社労士試験に合格された皆様からの合格体験記をご紹介します。
今回は”マサくん”様からお寄せ頂いた体験記です。
誠にありがとうございます。
#社労士24 #社労士合格体験記
合格体験記は11月30日までに募集中です。応募フォームは→こちら
プロフィール
男性、会社員
【社労士を目指したきっかけ】
今の仕事に今後の不安を感じ、手に職をつける為に仕事しながらでも目指せる難関資格を取りたかったから。
【得点状況】
去年独学で選択24点、択一32で惨敗。
今年選択33点、択一49点で労一2点救済で合格。
【利用のコンテンツ】
社労士合格コース(通信)+社労士24
【学習計画の立て方】
通信なので毎週水・木で講義視聴(集中力持たないので2回に分けて観てました)、週2配信になってからは土・日もプラスしました。
講義のスケジュールをベースに1ヶ月〜1か月半のサイクルで全科目回せる様にざっくり立てていました。
【勉強時間の作り方】
出社前に家で1時間、会社のお昼休憩等で1時間、通勤時間の電車で2時間の計4時間をベースにしていました。
【1日平均の勉強時間とトータルの勉強時間】
トータル1.500時間位。
基本は週30時間、5月以降は週35時間、8月は週40以上を目安に。
子供がいるので休日ガッツリは難しく、平日にいかに確保するかを意識しました。
【回転数】
10〜15周位だと思います。
【一番苦労したことと解決した方法】
年金が弱かったので年金は金沢先生の毎日年金で毎日20分位時間を取って継続しました。
理解不十分で自信もありませんでしたが6月の模試位からは8割は取れる様になって来ました。
判例、統計白書も毎日10分位でもやり続けました。これを5月からとかだと絶対間に合わないので去年の教材でもいいので今から毎日やった方がいいです。
それでも私は選択労一2点で割れましたが(笑)
【選択式の勉強方法】
判例、統計白書は今の時期から毎日10分位ずつやりました。
判例は社労士Vの判例100を、統計白書は去年使ってた教材です。
それ以外は選択トレ問を択一トレ問とセットで周回してた位です。
【勉強内容】
・5月まで(直前期の前)
講義と復習、それと同時並行で講義以外の科目を労基から社一までを順番に社労士24見てテキスト読み、択一トレ問、選択トレ問題をひたすら回しました。
・5月~7月(直前期)
5月までと一緒、それ以外に大原の模試2回とLECの模試を4回受けてその復習も。
直前対策の択一と模試の択一がちょうどいい難しさでしっかり復習した事によって択一の点数が安定して来ました。
・8月(最直前期)
お盆休み、有給休暇で可能な限り休み家でひたすら篭って休日は9時間以上、仕事の日でも6時間以上はやりました。
時間も大事ですが質も大事、睡眠は7時間キープする様に意識していました。
石戸先生の基礎が大事の通り、模試の難しい問題やテキストにない問題はあまり気にせずテキストのゴシックはガチガチに基礎を固めました。
【受験生の方へのメッセージ】
何より基礎が大事です。
社労士24を何度も見てテキストを読む、分からなくても周回してトレ問解き続けているとある時急に理解力が深まってくるイメージです。
択一は労働科目がとくに難しいので年金と健保(今年は健保難しかったが)は8割は目指したい所です。
細かい隙間時間を上手く使うといいと思います。
息抜きも大事です。
私はモチベーション維持にスタディプラスを使っていました。勉強は孤独なので仲間がいるといいですね。
その他の合格体験記
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『資格の大原』ブログ 社労士の「社労士合格体験記」の記事一覧です。「社労士」といえば『資格の大原』。社労士試験の合格率、難易度、勉強方法、勉強時間、独学について、「時間の達人シリーズ社労士24」の評判などをご紹介します。資格の大原 社会保険労務士講座 専任講師 金沢博憲が担当しています。
執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
「時間の達人シリーズ社労士24」「経験者合格コース」を担当致しております。
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