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資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。

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今回はコチラの問題です。

組織拡大の取組対象として特に重視している労働者の種類(正解率19%)

労働組合活動等に関する実態調査(平成30年)。
組織拡大を重点課題として取り組んでいる労働組合は29.8%。
組織拡大の取組対象として特に重視している労働者の種類についてみると、【?】が最も高くなっている。

・新卒・中途採用の正社員
・在籍する組合未加入の正社員
・パートタイム労働者
・有期契約労働者

 

”正解はここをクリック”

正解は「新卒・中途採用の正社員」。

パート労働者の組合員数の伸び率が注目されることが多いが、全体に占める割合ではまだ少数。

現在でも大手企業を中心とする、新規の正社員を対象にしたユニオンショップ協定による組織拡大が主流。
ついで、在籍する組合未加入の正社員。

パートタイム労働者については、パートが多い産業と、少ない産業での差が激しい。

労使関係総合調査(実態調査)

 

執筆/資格の大原 社会保険労務士講座

金沢 博憲金沢 博憲

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