皆様こんにちは。
資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。
twitterでできるだけ毎日(笑)配信中の「Twitterで選択対策」のバックナンバー版として、「ブログで選択対策」をシリーズ化
今回はコチラの問題です。
セクシュアルハラスメント防止対策(正解率32%)
平成30年度雇用均等基本調査によると、セクシュアルハラスメントを防止するための対策に、「取り組んでいる」企業割合は64.3%であった。
セクシュアルハラスメントを防止するための対策の取組内容(複数回答)をみると、「【?】」が最も高い。
・管理職に対して研修を行った
・就業規則等で方針を明確化・周知
・相談・苦情対応窓口を設置した
・相談窓口担当者への研修を行った
正解は「就業規則等で方針を明確化・周知」。
ハラスメント防止対策の肝は、企業が「ハラスメン卜を許さない姿勢を明確にすること」。
その具体的措置の一つが、その行為者については厳正に対処する旨の方針を就業規則等に規定し、労働者に周知・啓発すること。
妊娠・出産・育児休業等に関するハラスメント防止対策も同様。
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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
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