皆様こんにちは。
資格の大原 社会保険労務士試験対策講座の金沢です。
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今回はコチラの問題です。
第1子出産前後の女性の継続就業率(正解率22%)
令和元年版男女共同参画白書。
一般労働者の勤続年数の推移を見ると、10年以上勤続している者の割合は、男性が5割程度で推移しているのに対して、女性は37.7%まで増加。
第1子出産前後に女性が就業を継続する割合も上昇している。
これまでは【?】へと上昇した。
・A 2割前後で推移してきたが約3割
・B 3割前後で推移してきたが約4割
・C 4割前後で推移してきたが約5割
・D 5割前後で推移してきたが約6割
第1子出産前後の女性の継続就業率は、長らく4割にとどまっていたものが5割にのった。
近年相次ぐ育児介護休業法の改正により、出産後も就業を続けやすい法整備を進めたことの現われ。
特に、育児休業を取得して就業継続した女性の割合は,昭和60~平成元年の5.7%(第1子出産前有職者に占める割合は9.2%)から28.3%(同39.2%)へと大きく上昇。
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執筆/資格の大原 社会保険労務士講座
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